エレファンツを退団したテツ（岡田哲典）選手と食事をしました。


　　　（中央：テツ選手　右：吉川圭一アナ）

テツ選手といえば数少ない1年目からの生え抜きの選手。

ドラフト会議で指名された日に、番組に出演してもらった縁があります。

工大福井時代は2度も甲子園に出て、長打を放った逸材もＢＣリーグでは苦しみ抜きました。

今年ついに職業としての野球とは決別し、民間企業への転職が決まったとのことです。

「不安もあります・・・」とのことでしたが、ぜひ第二の人生もがんばってほしいと思います。


そして・・・たまたまその翌日は、ＢＣリーグトライアウト（入団試験）の取材。



75人もの選手が福井に集まりました。



県内選手6人のほか、国公立大出身の選手が何人もいたり、アトランタブレーブスに所属していた選手まで、

顔ぶれは多士済済・・・

ＢＣリーグに夢を求める若い選手たちに尊いものを感じました。


結果は12月のドラフト会議で分かるそうですよ。

エレファンツにどんな選手が入ってくるのか楽しみですネ。

春山小学校６年生の下口 稚葉（わかば）君（福井市中央ＦＣ・ミッドフィルダー）です。

日本サッカー協会が有望選手に英才教育を行う「ＪＦＡアカデミー福島」の選考試験に合格しました。



この福井初の快挙をニュースでもお伝えしましたが、放送できなかった部分も含めてインタビューを再現しましょう！

Ｑ　おめでとう！　感想は？
Ａ　びっくりしています。　信じられないです。

Ｑ　試験は何回あったの？
Ａ　4回です。　主に試合をして、技術を見てもらいました。　周りのレベルが高くて驚きました。

Ｑ　最初の試験では何人ぐらい受験者がいたのかな？
Ａ　５００人位です。

Ｑ　どう思った？
Ａ　受からないだろうと思いました。

Ｑ　最後の試験では何人ぐらいに絞られた？
Ａ　３０人位です。

Ｑ　そこまで残ったとき時はどう思った？
Ａ　絶対受かりたいと思いました。

Ｑ　そもそもこのチャレンジは自分で決めたの？
Ａ　はい。　お父さんやお母さんも賛成してくれました。

Ｑ　自分の持ち味はどんなところだと思う？
Ａ　声を出して、盛り上げるのが得意です。

Ｑ　遠い福島県に行く不安は？
Ａ　ないです。　レベルの高いコーチや素晴らしい環境でサッカーができるので楽しみです。
　　もっと持久力をつけたり、足元の技術を身につけてうまくなりたいし、ドリブルやパスを最高のレベルに
　　上げたいです。

Ｑ　将来の夢は？
Ａ　２０２２年のワールドカップに出て日本を優勝させたいです。

Ｑ　好きな選手は？
Ａ　メッシ選手です。

Ｑ　メッシみたいになりたい？
Ａ　なりたいのは本田選手です。



6年生とは思えないくらいしっかりしていて、特に力強い答えが返ってきたのが「ワールドカップ優勝」という言葉。　

将来がとても楽しみです。

来年春から親元を離れて福島県で生活し、６年間地元の中学と高校に通いながら日本代表を目指すわかば君。


ぜひ頑張ってブルーのユニホームを着てほしいですね。

有名になっても、おじさんのことを忘れないでね(笑)

スーパーの冷凍食品コーナーに行ったら・・・なんとオムライスが！

きれいに卵で包まれたまま、凍っていました（笑）


休みの日は時々オムライスを作ります。

昔ながらの、薄焼き卵でチキンライスを包むオムライスです。


コツは、具のチキンライスを卵の「左側」に寄せて乗せること。
（右利きの場合）




そして、フライパンの縁をお皿の「中央付近」に当てて、慎重に回転。




ほーら！　美味しそう！！




こういうオムライスって、最近見かけませんね。