白砂青松の浜でゴミ拾い
2025.06.05 Thursday
敦賀のシンボル・気比の松原で、恒例の「クリーンアップ大作戦」に参加してきました。一緒に参加したのは「小さな親切」運動敦賀支部の皆さん。日ごろから多くの市民によって、美しい白砂青松の砂浜を守っており、実際にゴミ拾いをしてみると最初は、なかなかゴミが見つかりませんでした。
でも深さ1~2センチの砂の中をよく見ると 白い小さなものがチラホラ・・・。初めは「貝のかけらかな?」と思いましたが、よく見ると小さな紙ごみやプラスチック、発泡スチロールの破片などが 砂の中に埋もれていたのです。どれも とても小さくて、砂浜の表面には見えにくいのですが、長い長い年月の間に細かくなっていったようです。
夏には、たくさんの海水浴客でにぎわう砂浜ですが、改めて我々1人1人が、美しさを次世代につなぐ責任を考えさせられたごみ拾いでした。

でも深さ1~2センチの砂の中をよく見ると 白い小さなものがチラホラ・・・。初めは「貝のかけらかな?」と思いましたが、よく見ると小さな紙ごみやプラスチック、発泡スチロールの破片などが 砂の中に埋もれていたのです。どれも とても小さくて、砂浜の表面には見えにくいのですが、長い長い年月の間に細かくなっていったようです。
夏には、たくさんの海水浴客でにぎわう砂浜ですが、改めて我々1人1人が、美しさを次世代につなぐ責任を考えさせられたごみ拾いでした。