毎週日曜朝６：３０～放送のFBCラジオ「ラジオ講座　いきいきライフ」。

7月23日日曜日は
株式会社ホリタ　代表取締役社長の堀田敏史さんに、
『文房具で暮らしにワクワクを』と題してお話しいただきます。


最近の文房具は機能性だけでなく、デザイン性やストーリー性が重要になっているとのこと。
スタジオには、オススメの文房具をお持ちいただきました。

　水彩の色鉛筆。
筆を水に浸けて色鉛筆で書いたところをなぞると、水彩画のように、優しい色合いの絵が描けるもの。

 
ガラスペンとインク。
以前は種類の少なかったインクも最近は何十色とあり、
「インク沼」と呼ばれるように、ハマる人もいるんだとか。
より楽しめるよう、つけペン・ガラスペンも人気があり、ガラス工房などでも作るところが増えているんだそうです。

写真ではわかりにくいかと思いますが、ガラスペンは物自体が美しく、優雅。
使わなくても手元に置いておきたくなるぐらい。

デジタルの便利さも活用しつつ、昔ながらの手書きのアナログ感も大事にすることで、
暮らしがより豊かになる、ひいては社会が良くなることに繋げていきたいと語っていらっしゃいます。

イマドキの文房具の紹介や、三代目社長としての挑戦、福井になくてはならないお店作りなど、ワクワクするお話が盛りだくさんです。
ぜひお聴きくださいね。

radikoのタイムフリーなら、放送後一週間は聴くことが出来ますよ。
再放送は7月29日土曜　午後5：15～です。

 

今年9月にシニア世代のスポーツの祭典
日本スポーツマスターズ２０２３福井大会が開かれます。

スポーツ愛好者の中で競技志向の高いシニア世代（概ね35歳以上）を対象としたスポーツの祭典で、
福井県内14市町の会場で、ゴルフやサッカー、テニスなど13競技が行われます。

先日、福井駅西口のハピテラスでカウントダウンイベントがあり、
大会アンバサダーとして、
福井出身の男子バレーボール元日本代表の清水邦広選手と、
数々の記録を持つ陸上の野村有香選手が登場、
大会出場が決まった県内の選手とのトークショーやカウントダウンセレモニーに参加し、
イベントを大いに盛り上げてくださいました。


笑顔が爽やかな清水選手。
中学生までを対象にしたバレーボール教室も開かれ、
レシーブやアタックの練習など第一線で活躍する清水さんからの指導は
とても貴重な経験になったはずです。

明るく楽しい野村選手。
走り方教室では、基本的な体の姿勢を大事にすることを子供たちに伝えていました。
私も子供のときに教わりたかったーーー。
次の運動会が楽しみになるのではないでしょうか。

カウントダウンボードは現在、福井県庁1階エレベーターホール前に設置してあります。

9月に開催される日本スポーツマスターズ福井大会。
選手や関係者、あわせて約17000人が参加するということで、
競技に打ち込む選手たちを応援し、また刺激をもらい、
そして、福井県をPRする機会にもなると良いですね。