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アナウンサー&パーソナリティ

ポルトガル料理、初体験

2010.02.19 Friday
福井市内にオープンしたポルトガル料理のお店に行ってきました。


まずはポルトガルワインで乾杯。

グリーンワインというアルコール9%の微炭酸ワインで、食前酒にぴったり。
あっという間に一瓶空きました。

ポルトガル料理は未知の世界で、
「天ぷら?」「金平糖?」と、貧困な知識・想像しか持たず、
どんな料理が出てくるのかワクワクドキドキ。
 

塩味のきいたコロッケやパーナ貝(だったっけなぁ・・・)、

 豚肉と豆を煮込んだ料理に、

 

日本で言うタコのリゾット、そしてカスタードクリームのデザートまで。
(スミマセン、細かい料理名は覚えられなくて・・・)

どれもおいしかったですよ〜。

食の異文化交流、楽しいですねぇ。次はどこの国に行きましょうか・・・。















2月18日放送分 あたまにクイズ1・2・3!

その1 国語の問題
Q:漢字の問題です。
  時間の“時”に“鳥”と書いて、何と読むでしょうか?

 (ヒント:5文字だよ)






























その1 国語の問題
A: ほととぎす  









その2 なぞなぞ
Q:冷やして伸ばすと、氷の上でスポーツしちゃう魚ってなぁんだ?
(ヒント:そのスポーツは、オリンピックにもある競技ですよ)

























その2 なぞなぞ
A: ほっけ  
 

冷やして伸ばすと、アイスホッケー!







その3 音楽
Q:今日は、アメリカ民謡「雪山讃歌」からの問題です。
   ♪ 雪よ 岩よ われらが宿り〜 俺たちゃ 街には・・・
   このあと、何と続くでしょうか?
   
























その3 音楽
A: 住めないからに  
でした。

雪山讃歌
作詩:西堀栄三郎 曲:アメリカ民謡


(1) 雪よ岩よ われ等が宿り
   俺たちゃ 街には
   住めないからに

(2) シール外して パイプの煙
   輝く尾根に
   春風そよぐ

(3) 煙い小屋でも 黄金の御殿
   早く行こうよ
   谷間の小屋へ

(4) テントの中でも 月見はできる
   雨が降ったら 
   濡れればいいさ

(5) 吹雪の日には 本当に辛い
   ピッケル握る
   手が凍えるよ

(6) 荒れて狂うは 吹雪か雪崩れ
   俺たちゃ そんなもの
   恐れはせぬぞ

(7) 雪の間に間に キラキラ光る
   明日は登ろうよ 
   あの頂に

(8) 朝日に輝く 新雪踏んで
   今日も行こうよ
   あの山越えて

(9) 山よさよなら ご機嫌宜しゅう
   また来る時にも
   笑っておくれ

また今週雪が降りました。
積もりはしないだろうと高をくくっていたら、とんでもない!!
一面銀世界になりましたね。
そろそろ暖かくなってほしいよぉ〜。


スタジオゲスト 

2010.02.11 Thursday
先週と今週、番組のスタジオゲストとして、お二方、お迎えしました。

お一人目が 石原詢子さん

演歌界のアイドルと言われるのが頷けるほど、素敵な女性でした。
一目その姿を見ようと、ロビーにお越しになったリスナーもいらっしゃいましたよ。

今回は新曲♪ひとり日本海のキャンペーンでラジオにご出演いただきました。
歌の中には若狭が舞台として出てきます。

リスナーからは、
「カラオケで詢子さんの歌を歌っていま〜す」というメッセージも届き、
新曲を歌う上でのアドバイスなどもいただきました。

ステージなどでの着物姿とは違って、
洋服での登場は、プライベートの石原詢子さんを見せていただけたようで、貴重な時間でした。



続いて
今週スタジオにお越しいただいたのは、福井出身の川本真琴さん。
1996年に♪愛の才能でデビュー。♪1/2や♪桜などのヒット曲があります。
同郷であり、声や歌に魅力を感じ、私もよく聞いていました。

実は・・・
川本真琴さんのデビュー当時、顔が似てると言われたんですよね、私。
ですから、今回ご本人に会えるのは本当に楽しみでした。


実際の川本真琴さんは小柄で小顔で、目がパッチリしていて、とっても可愛かった〜
似てるなんておこがましいねぇ・・・。
(写真を撮ってくれたディレクターは「似てますよ」と気分をアゲてくれたけど。ありがと。)

2月19日に、9年ぶりにオリジナルアルバムを発売するということで、
創作活動やアルバムの中身などについてお話を伺いました。

収録曲の♪アイラブユーのプロモーションビデオは
卒業した小学校や田んぼの真ん中など、故郷福井で撮影されたそうです。

話す声や姿、もちろん歌声もとってもキュートな川本真琴さんでした。

アルバム「音楽の世界へようこそ」で、ぜひ川本真琴ワールドを堪能してください。



お二方のご活躍、これからも期待しております!!

















2月11日放送分 あたまにクイズ1・2・3!です。


その1 算数の問題
Q:太郎くんのお母さんは、冬物のバーゲンで、6300円のセーターを4割引で買いました。
  さて、いくら得したでしょうか?
























その1 算数の問題
A: 2,520円
  

6300円の1割は、630円。4割引なので、630円×4で2520円。
(6300×0,4=2520)

























その2 なぞなぞ(今日はサービス問題!?)
Q:たくさんあっても、少ししかないみたいな名前のお菓子って、なぁんだ?


























その2 なぞなぞ
A: チョコ(チョコレート)
   



























その3 音楽
Q:今日は、荒木とよひささん作詞・作曲の、芹洋子さんの歌
「四季の歌」からの問題です。この曲の4番、冬の歌で、
   ♪ 冬を愛する人は〜 心ひろきひと〜・・・
   このあと、僕の母親はどんな人だと歌っているでしょうか?
   
























その3 音楽
A: 根雪を溶かす大地のような 
 でした。


四季の歌

作詩・作曲:荒木とよひさ

(1) 春を愛する人は 心清き人
  スミレの花のような 僕のともだち

(2) 夏を愛する人は 心強き人
  岩を砕く波のような 僕の父親

(3) 秋を愛する人は 心深き人
  愛を語るハイネのような 僕の恋人

(4) 冬を愛する人は 心広き人
  根雪を溶かす大地のような 僕の母親

チョコレート

2010.02.05 Friday
バレンタインデーが近付いているので、今日はチョコレート話を・・・。

チョコ好きの私と娘が今ハマっているのがこれ!↓

わかります?
アポロです。
私が子どもの頃からあるこのお菓子。
なんてことないお菓子なんですが、このシンプルさが美味しい!!

娘が悪さをしようとすると、
「そんなことすると、もうアポロをあげないよ!!」と怒ったり、
いいことをしたときには、ご褒美として少し多くあげたり。
かなり我が家では役立っています。

続いてこちら。
 
チョコレートとビールがコラボした、「ショコラブルワリー」。
 飲んでみると・・・
まさに
甘みと苦味のドッキング。
甘いチョコレートの香りが広がった後、喉ごしはビールのテイストを感じます。
ホントの酒飲みの人には受け入れられないかもしれませんが、
これはこれとして飲むと、結構おいしいですよ。

そして、
先日、名古屋で有名なショコラティエ(日本語で言うなら、チョコレート職人!?)のお店に行ってきました。

一緒に行った友人2人がスイーツ好きで、有名どころをいつもチェックしていて、
「名古屋に行くならここ!」と連れていってもらいました。

ピエールマルコリーニというところです。

ここで食べたこのチョコパフェ、なんとお値段約1600円!
(スミマセン、細かい値段は忘れた・・・)

「えーーー、お昼に食べた天ぷら定食と同じ値段!?」
なんて言いながら、これも土産話の一つと食べてきました。

お店は満席で、入り口で待つお客さんがいるのにも驚きました。
都会だからか、スイーツ好きは金に糸目をつけないのか・・・。



















1月28日放送分 あたまにクイズ1・2・3!

その1 地理の問題
Q:インド半島の南東に位置する、
  「光輝く島」という意味の名前を持つ国はどこ?


  ヒント…お茶の生産が盛んで、小さい国ながら、その生産量は世界第3位です。

























その1 地理の問題
A: スリランカ 
(スリランカ民主社会主義共和国)  

今日は、スリランカの独立記念日なんです。
かつては“セイロン”と呼ばれていて、
現在でも、スリランカの位置する島を“セイロン島”と呼びます。
スリランカで獲れるお茶は、“セイロンティー”と呼ばれ、有名ですよね。
広さは、北海道を一回り小さくしたくらいです。






















その2 なぞなぞ
Q:いつも人に恐(おそ)れられているご飯って、なぁんだ?



























その2 なぞなぞ
A: おこわ 
  

「お〜こわっ(怖っ)!」

























その3 音楽
Q:今日は立春です。ということで「早春賦」からの問題です。
     ♪ 春は名のみの 風の寒さや〜…
   まさに今日にぴったりの歌詞ですが、
   さて、この曲の2番で、「今日も昨日も○○の空」という歌詞が繰り返しでてきます。
   さて、何の空と歌っているでしょうか?
























その3 音楽
A: 雪(の空)  
でした。

早春賦
作詩:吉丸一昌/作曲:中田章

1.春は名のみの 風の寒さや
  谷の鶯(うぐいす) 歌は思えど
  時にあらずと 声も立てず
  時にあらずと 声も立てず

2.氷解け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ
  さては時ぞと 思うあやにく
  今日もきのうも 雪の空
  今日もきのうも 雪の空

3.春と聞かねば 知らでありしを
  聞けば急かるる(せかるる)
  胸の思(おもい)を
  いかにせよとの この頃か
  いかにせよとの この頃か


※ちなみに2番の歌詞の意味は…

 氷は溶け去り、葦は芽をふくらませる。
 さてはいよいよその時(春)か、と思うと期待に反して
 今日も昨日も雪の空が続く。

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