越前市の和紙加工会社が開発したのは越前和紙のピクニックシート。
3代目の清水聡さんは紙について勉強する中で
紙の魅力を発信したいとインターネットラジオでの配信を開始!
その中で生まれたのが社会的に価値のある紙を作る
「paper for good」というプロジェクトを立ち上げました。
その第1弾として生まれたピクニックシートは
こんにゃくのりを塗ることで強度や撥水効果を実現。
職人が1枚1枚手もみ加工をした和紙を4枚重ねることで
クッション性のある仕上がりになっています。
越前和紙の将来を見据え新たな価値をプラスする清水さんが
明日へつなぎたいものとは

【月(第2・第4)】 明日へつなぐふくいSDGs
県内の企業や団体が取り組む17の持続可能目標を紹介します。
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2023.03.27(月)