プラスチックによる海洋汚染が
問題視されている昨今。
あわら市のネクアスでは
卵の殻や、酢酸セルロースを原料にした
環境にやさしいプラスチックを作っています。
酢酸セルロースとは
木材や綿花など植物由来の原料に
酢と同じ成分の原料を組み合わせた素材。
水・微生物の働きによって分解され
土に還るのが特徴です。
*ネクアスのSDGs*
⑭海の豊かさを守ろう
酢酸セルロースで作られた新プラスチックは
土に還る新素材。
海に流れ着いても、水・微生物の働きで
分解されるので、海洋汚染を防ぐことができます。

【月(第2・第4)】 明日へつなぐふくいSDGs
県内の企業や団体が取り組む17の持続可能目標を紹介します。
県内の企業や団体が取り組む17の持続可能目標を紹介します。



2022.03.10(木)