県内の各学校が取り組んでいる「ふるさと教育」。
地域の自然や伝統・産業などを自ら調べ、ふるさとの良さを再認識する学習で、地元への誇りや愛着を育むことが期待されています。
越前市の坂口小学校では、地域の人と共に地元の特産品を使った商品を開発し、販売することにチャレンジ。
越前市役所で開いた販売会に密着しました。
福井市の安居中学校では、一度地元を離れたものの、Ｕターンしてきた卒業生による授業を企画。
進学や就職などを経て、ふるさととどう向き合ってきたのか…先輩の話を聞いて、将来のふるさとを考えます。


★次週３月１日（日）は放送休止です。次回は３月８日（日）「工芸が人を呼び込む！（仮）」です。