福地鶏は、卵も お肉も美味しい福井県産の地鶏です。

県畜産試験場が平成26年から開発を始め、福井市の養鶏農家 上道(うえみち)さんが育成したウエミチレッドの雄と、独立行政法人家畜改良センター岡﨑牧場で育種開発された岡崎おうはんの雌を掛け合わせて誕生しました。

福地鶏の 卵としての特徴は、黄身は一般の卵より大きく、白身は弾力性があります。黄身の味が濃く うま味があるので、調味料に頼らなくても美味しい料理に仕上がるので様々な卵料理を始め、スイーツにも広く利用されています。
福地鶏の肉は うま味が強く、噛み応えのある食感で噛めば噛むほど!うま味が口いっぱいに広がります。福井の県民性として純鶏など歯ごたえのあるものを好まれる方が多いので、福地鶏の肉は歯ごたえ抜群なので!県民に愛される鶏肉です。

ディノケールは、本来カーボロネロという名前の野菜です。カーボロネロは、イタリア中部のトスカーナ地方を原産とした 球に（結球）ならない葉キャベツの一種でケールの仲間です。葉が特徴的で、細長く縮れていて、濃く暗い緑色をしていることから、日本では 別名 黒キャベツと呼ばれています。見た目から、苦いイメージをされる方も多いのですか、苦みはありません。むしろ良く噛みしめると うま味・甘みを味わうことが出来る野菜です。 ディノケールは、ビタミンA、ビタミンB、カルシウム、カロテン、食物繊維、葉酸などの 成分を多く含んでいることから野菜の中でも栄養価はトップクラスと言われています。