今回紹介したのは「ナシ」と「ハナエチゼン」。

「ナシ」は今月上旬に福井を通過した台風の影響で、実が木から落ちたり傷ついたりするなどの被害がありましたが、生産者の皆さんは前向きにがんばっています。
生産者の1人・朝倉さんは5品種のナシを栽培していて、現在は「幸水」の収穫が終わって、「豊水」の収穫が始まる時期だそうです。
その後「あきづき」「新興」「二十世紀」と収穫が続き、全体の収穫量は約500トンを見込んでいます。

ちょうど出荷が始まった「ハナエチゼン」は、白くて光沢があって、粒ぞろい。
味は、甘み、うまみ、そして粘りがあってとても美味しいお米です。
生育は例年より早めながらも、順調だということです。
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