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アナウンサー&パーソナリティ

魔法使いがいたら★

2022.11.28 Monday
先日、会社に、中学生が職場体験をしに来てくれました。
生放送の昼のニュースを見学してもらったり
映像を見ながらナレーションを体験してもらったり。

屋上では、リポート内容を自分で組み立てて
カメラの前で伝えてもらいました。

『今、自分が好きだなと思うことは
大人になってからも好きだと思うから
その気持ちを大事に育んでいってね』

中学生のみなさんに話をしながら
私自身にも、問うているような気持ちになりました。

私は、何が好きなんだろう。
何をしたいと思っていたんだろう。


中学生の時の夢。

宇宙飛行士 学校の先生 キャビンアテンダント
トリマー ケーキ店フラワーショップを開くこと。

惑星の本を見ること、星空観察をすることは
癒やしです。

学校の先生の夢は
子どもたちに授業をする機会がこれまでもあり
少しだけ、先生気分を味わえています。

広い世界に足を踏み出せるような高揚感が漂う空港は
昔からずっと、心ときめく空間です。

動物も好き。特にオランウータンが。

ケーキは、見て、食べて
 豊かな気持ちに。

花は、人生で欠かせない彩。

最近、大学3年生の時に
心に浮かんだ ある思いがよみがえってきました。
『何でも夢がかなうのなら
海外に宝石の買い付けをして
ジュエリーのデザインをしたい』
と。

石が好き。


司会の時には
祖母の遺品であるオパールの指輪
をしています。

オパールほど、ハッピーな石はない
と言われていることを知ってから。

私が その場にいることで
イベントや、参加している人たちが
少しでも、幸せな空気に包まれますように。

との思いを込めて。

祖母が近くで見守っていてくれる
安心感もあります。

私にとって、石は、
お守りでありを感じるものでもあります。


子どもの時に好きだったこと。
それは、大人になっても
心惹かれることが多いかも。


もしも、魔法使いが
『何でも、なりたいものになれるよ』
と言ってくれたら
みなさんは、何になりたいですか?



 

母は福井通★

2022.11.21 Monday
母『福井に新しいお店ができたね~』
私『行ってみるね!』

という会話をよくしています。

福井にいない母の情報源は
ウェブサイト『ふーぽ』です。
福井の旬な街ネタ&おでかけ情報が満載です。


先日、母から
『デビューだね』と連絡が来ました。

私、ふーぽデビューをしました(^―^)V

テーマは、
『知っておきたい、
 女性の心とカラダの健康のはなし。』


20~60台の女性512人の
体と心についてのアンケート結果を見ながら
日本産科婦人科学会専門医・指導医であり
鯖江市の公立丹南病院の産婦人科 科長

知野(ちの)陽子先生と対談させて頂きました。

知らなかったことがあったな~と思ったり
みんなもそうなんだ~と共感して、心が軽くなったり。

対談を、ふーぽで3回配信しています。

【10月25日配信】
『みんなのふつうって何?』
 生理について話そう


【10月27日配信】
『天気のせい?更年期のせい?』
 女性に多い「なんとなく不調」


【10月31日配信】
『不調がなくても定期健診へ!』
 婦人科との付き合い方 




福井の情報誌 『月刊fu』
11月号の特集【私たちのからだケア】でも
知野先生との対談記事が掲載されています。


【右後ろ】
体と心の不調の対処法や向き合い方などを
優しく教えてくれた知野陽子先生
柔和な笑顔が印象的で、淡いピンク色の
春のオーラをまとった素敵な方。

【右】
情熱と、かわいらしさをあわせ持った
fuプロダクションの月刊fu編集部
木下千絵美ディレクター
長時間にわたる話を
上手くまとめてくれました!

【中央】
福井出身で、東京で活躍されている
新井智子カメラマン
元気いっぱいで
おしゃれでかっこいい!です。 

【左】
知識が豊富で
周りを優しく見守る姉御肌
fuプロダクション月刊fu編集部
川端麻衣子編集長
控えめながら
川端さんが話をすると
場がまとまるんです!

5人の年齢はさまざまですが
気心知れた仲間と再会し
まるで同窓会をしているような
気持ちになりました。

5つの色がなめらかに溶け合い
カラフルなマーブル色に。

素敵な女性たちと出会えたことに
トキメイタ対談でもありました。

また、名古屋にいる母は
福井のテレビを見ることができないので
ふーぽで、私の福井での仕事を
見てもらうことができ
なんだかくすぐったい気持ちにもなりました。
 

いつもの場所で

2022.11.09 Wednesday
『もし気が向いたらいらしてください』

こう、メールをくれたのは
以前、番組でコメンテーターをしてくださった
池田町にお住まいの伊藤洋子さんです。

憧れの女性からの、嬉しいお誘い。

池田町で毎年秋に開催されるいけだ食の文化祭へ
池田の大地の恵みに触れたり、味わったり。

このイベントに行くのは3回目


魚見手作りこんにゃく道場では
おでんセットを頂きました。
ほっとする味~



ハーブの一種
ホーリーバジルを育てている結舎(むすびや)杉さん

以前、洋子さんが このイベントで
ご縁をつないでくださり
その後、番組にも出演して頂きました。

奥さんの早苗さん

杉さんご夫妻は、池田町のお父さんとお母さん。
大きくて優しくて、ふわっふわの温もりに
いつも心をほぐしてもらっています。


しょうちゃんハチミツ★

ミツバチたちが
福井の花々から一生懸命運んできたハチミツは
濃密で華やかです。

以前から、しょうちゃんハチミツのファンです。

yomogiyasan (よもぎやさん)

池田町のよもぎを使ったお菓子。

よもぎラテ★

きれいな色~
豆乳の中に、よもぎの味がしっかり溶け込んでいて
癒やしの味!
ひと口飲んだ時に、
速攻、心を持っていかれました。
好きですーー!!!

相原さんご夫妻とも再会

人との結びつきにによって
池田町は、何度も足を運びたくなる町に。

いつもの場所・池田
再会を重ねました。

自宅で、杉さんが手がけた
ホーリーバジルティを飲みながら
池田を思うのでした(^ー^)
 

目標は、自家発電!

2022.11.04 Friday
えんまんカフェ(あわら市吉崎二)へ。

先月オープン!
地域の皆さんが気軽に集うことができる
コミュ二ティカフェです。



右・ 一般社団法人えんまんの
   代表理事 八幡 真衣さん

左・ 調理担当 森元 瑛(あきら)さん 

中央・藤井アナウンサー
左から2番目・山﨑アナウンサー

えんまんカフェの中には
子ども食堂として使っている大広間もあります。

ご飯を食べたり、遊んだり。

子ども食堂はカフェよりも前にオープンしていて
18歳以下の子どもと
その家族が利用することができます。
(火曜をのぞく、午後2時から7時まで)

カフェは午前11時から営業。

取材に伺った日はカフェのオープン初日でした。

撮影中に
キッチンから空腹を刺激するいい香りが漂ってきて
我慢できなくなりました。
せっかくなので、撮影が終わってから
カフェでランチをしました

私たち取材班が
なんと、カフェの初めての客に!ふふふ(^ー^)


鬼面バーガー ポテトセット 1050円

あわら市に伝わる
嫁おどしの面の伝説にちなんだ焼印。
長年続いていた菓子店が店をたたむことになり
使っていた焼印を譲り受けたそうです。
ご当地バーガーですね!

目力が強いです!


新岡カメラマンを激写(笑)
カメラマンも、目力、強い!?でしょ(笑)


キーマカレー 950円

八幡さんと仲間たちで改装した古民家には
包み込んでくれるような安心感
家にいるような居心地の良さ
そして美味しいグルメがありました。

満たされながら、、次の取材へ。


「舘さ~~ん、お久しぶりです」

NPO法人おっとふぁーざー
代表理事 舘直宏さん

元保育士であり
家事・子育てを楽しみたいお父さんの
応援団です。

男性の家庭への進出を支援されたり
仲間たちと、子育て戦隊 パパレンジャーという
戦隊ものに扮して、イベントや動画配信などで
子どもたちのワクワクを育んでいらっしゃいます。

舘さんの心は、いつも燃えています!
『舘さん、いつも熱い!ですね~』と声をかけると
『それしかないんです!』と舘さん。

それがある!って強いな~と思います。
熱さは、未来へのエンジンですからね。
えんまんカフェの八幡さんも熱かったです!

さて、みなさんのところへ伺ったのは
11月6日(日)放送の
『朝だよ!ハピネスふくい』
の取材でした。
私は、取材のサポートで。

テーマは「女性のしあわせを応援」
女性が生き生きと働ける社会を目指して
県内各地で行われている取り組みを紹介します。

素敵な出会いや再会を通して、
生き生きと過ごせるために
元気や明るさ、熱さ!などを
自家発電できる人になろう(^―^)

と、心に刻んだ日でした。
 
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