319日 ()

福井市
  • あわら市
  • 越前町
  • 越前市
  • 永平寺町
  • 福井市
  • 池田町
  • 勝山市
  • 美浜町
  • 南越前町
  • 小浜市
  • おおい町
  • 大野市
  • 鯖江市
  • 坂井市
  • 高浜町
  • 敦賀市
  • 若狭町

-/---%

アナウンサー&パーソナリティ

御縁があり、幸せです~★

2022.10.28 Friday
福井に来て思ったこととのひとつが
スーパーで売られている魚が
新鮮で美味しい!
ということ。

魚売り場で立ち止まって
並んでいる魚の色合いや輝きに
うっとりしながら
しばらく眺めていることがよくあります。

福井の旬のものを食べる度に
あ~この地とご縁があって
本当に良かった~幸せ~
と思います。


今月1日から
福井米『いちほまれ』の販売がスタート。

【日本一(いち) 美味しい 誉れ(ほまれ)高きお米】

になってほしいとの思いで名付けられ
今年で販売5年目に

真っ白な美肌で
粘りがあり もっちり!
甘みもあり
おかずがなくてもご飯が進みます(^o^)

いちほまれの開発にも携わった
県農業試験場の主任研究員 小林麻子さん

いちほまれのことを語る小林さんの言葉からは
いちほまれへの愛情を感じました。

小林さんたちの尽力があったからこそ
誕生したんですよね~

いちほまれさん、生まれてきてくれて
ありがとう!
と思いました。

いちほまれの美味しい炊き方も
教えてもらいました。

その炊き方とは、
今週日曜(10月30日)朝7時~放送の
『朝だよ!ハピネスふくい』
で!

テーマは
「食べよう!ふくいの美味しい農産物」です。
農産物のブランド化と消費拡大に向けた
取り組みを紹介します。


さて、福井県はインターネットメディアが行った
『そばがおいしいと思う都道府県』の調査で
去年に続いて今年も全国1位に(^ー^)


番組では他にも
全日本素人そば打ち名人大会 第9代名人
岡本幸廣さんにも取材させて頂きました。

そば打ちをされる姿も
出来上がったそばも美しい!

細からず、太からずの麺は
舌触りがなめらかでした~
噛むほどに、そばの香りがたってきます。




あ~福井っていいな~
幸せ~~

改めて、かみしめた取材でした(^―^)

 

ほとばしる!

2022.10.20 Thursday
『ダメなところを生かして
 みなぎるものを1本の腕に託している!』


この言葉からは
目標を捉えた力強さ
ほとばしる情熱を感じました。

これは、鯖江市のうるし工房 錦壽(きんじゅ)
5代目・塗師の山岸厚夫さんの言葉です。


15年前
同じ塗師の道に進んだ
娘・春菜さんの取材をさせて頂きました。


先日、山岸厚夫さんの展示会が福井市であり
会いにいきました。
すると、太陽のような大きな笑顔
迎えてくださいました!

絵画のよう!と一目惚れして購入★

シュガーポットとのことですが
何を入れても良いですね!
前菜を盛ろうかしら
ポタージュを入れようかしら(^―^)

山岸さんは、7年前に病にかかり
右半身が不自由になりました。
その3年後に復帰され
今は左手で塗りをし、
ダイナミックに漆を施されています。

体が不自由になってから
大胆な作品に挑戦!



辛い経験を乗り越えてこられて
たどり着いた 冒頭の言葉。。
深いです。

やりたい気持ちが、どんどん出てくる!
とも話してくださいました。

作品と山岸さんからあふれる
『したい!』という、真っすぐで強い思いに
刺激を頂きました(^―^)
 

雨が降っていなくても、傘の出番です★

2022.10.13 Thursday
傘というのは
ピンクのミニパラソルです。
秋は、この傘の出番!

先週、越前市武生中央公園
たけふ菊人形が開幕しました!

越前市文化センターでは
OSK日本歌劇団のショーがスタート!

ショーの最後には、舞台のみなさんが
大きな傘を持ち歌うシーンに合わせて
客席の私たちは
ピンクのミニパラソルを回すのです。

エールの証★
くるくるっくるくるっ



OSKファンの友人たちと
去年から一緒に行くことを約束し
この日を待っていました。

武生レビュー
『The Diamond Quality』

今年は
OSK日本歌劇団100周年の記念の年です。

これまでにも増して華麗です
歌、ダンス、芝居に大興奮!!
夢の世界へ連れていってくれるます。

越前市出身の穂香めぐみさん瀧登有真さん

毎回勝手に
親戚の人になったような気持ちで見ています(笑)

穂香さんは、今回の武生の舞台で退団されます。
強いオーラと存在感で魅了する
穂香さんを見ながら
うるうる(T_T)

42回も武生レビューをされている
OSK日本歌劇団のみなさん。

穂香さんが幼い頃に見て憧れたように
地元・福井県から、ステージに立つメンバーが
増えるとうれしいです(^―^)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
越前市中央公園は、に染まっています。
毎年恒例、菊の人形。
今年のテーマは「おとぎ話のどうぶつたち」


OSKの菊人形も!



たけふ菊人形とOSK日本歌劇団のショーは
11月6日(日)までです~

将来の何かに★

2022.10.07 Friday
メジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手
大記録で今シーズンを締めくくりましたね。

アメリカから大谷選手のニュースが届くたびに
嬉しくなります。
お人柄も素敵なんですよね~


先日、福井市の日之出小学校
絵本の読み聞かせに行きました。

事前に小学校の先生と打ち合わせし
図書室の本棚から選んだ絵本のひとつが
『耳の聞こえないメジャーリーガー
ウィリアム・ホイ』


実在した人物のお話です。


文・ナンシーチャーニン
絵・ジェズ・ツヤ
訳・斉藤 洋
出版社・光村教育図書

1862年にオハイオ州で生まれ
幼い頃に髄膜炎にかかり聴力を失ったウィリアムは
苦難を乗り越えてメジャーリーガーになりました。

ベンチから作戦を伝えるサイン
今の野球では当たり前のことですが
ウィリアムが考えて仲間に伝えたのが
始まりと言われています。

投げて、打って、盗塁して大活躍!
お人柄は、ユーモアがあったそうですよ。

これまでも、様々な学校に伺っていて
授業の1コマを担当させてもらっています。

今の私が伝えられることは何かないか、、、
アナウンサーの仕事を紹介したり
映像を見ながら原稿を読むナレーション体験を
子どもたちにしてもらったりしています。

元気で無邪気な子どもたちと向き合いながら
少しだけ先生気分★

何かひとつでも受け取ってもらえていたら。と
いつも思っています。

絵本を読む機会は
私たちアナウンサーにとっても貴重な経験です。

しかし、読み聞かせの経験がなくても
読むのが苦手でも、大丈夫です。

絵本というのは
読む人に愛情があれば
誰が読んでも良いし、誰でも読めると
私は思っています。

これからも
絵本で子どもたちの世界を広げる
お手伝いをしていきたいです(^ー^)

 

秋は、あえて鼻から空気を吸い込みたくなります。

2022.10.04 Tuesday
少し冷たい清々しい空気が
鼻孔を通り過ぎると共に感じる
あの香り★

町がおしゃれをしているみたい。

姿が見えないのに、甘く強い芳香によって
その存在に気づかせてくれます。

キンモクセイだ~~

先週から
風が、香りを届けてくれています。


先日、ある路地に入ったところで
キンモクセイの香りが漂って来ました。

大きな木に
小さな花がたくさんついていました。

あれ???
いつも見ているものと違う、、、
白もあるの???


この歳になるまで知りませんでした。

これは、キンモクセイではなく
ギンモクセイ(銀木犀)だったことを。

キンモクセイに比べて
香りが控えめだそうですが
強い香りがしたのは
もしかしたら
近くにキンモクセイの木が
あったのかもしれません。

ギンモクセイの花言葉は
「初恋」「高潔」「あなたの気を引く」
だそうです。

その通り!
ブログに書きたくなるくらい
心が引かれました(^ー^)★


 
最近のエントリー
月次アーカイブ
最近のエントリー
ようこそレストランへ★(2024.02.22)
月次アーカイブ