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アナウンサー&パーソナリティ

心地よいと、いつも思う場所は、人情にあふれる場所でした。

2022.07.28 Thursday
海外の別荘にいるような
軽やかな心地よさを感じる場所。

それは、南越前町河野地区の山の中腹に建つ
旧右近家住宅西洋館です。

河野地区は
仕事でもプライベートでも度々訪れています。

今回は仕事で

以前お世話になった方たちとの再会は
いつも、親戚と会った時のような感覚になります(^―^)

【右】河野北前船主通り案内の会 
   会長 千馬仁視さん

【左から2番目】
右近家のスタッフ寺下由紀子さん
【後ろ】村上公教カメラマン


外に広がる敦賀湾


異国情緒あふれる空間で
コーヒーやジュースも飲めるんですよ。



河野の梅を使った梅ジュース夏限定
惚れる美味しさ!

かつて北前船の船主として栄華を誇った右近家。
北前船の時代が過ぎた昭和初期に
11代目・右近権左衛門が、西洋館を建てました。
国の登録有形文化財に指定されています。

千馬さんからお話を伺い、西洋館が建てられた背景に
ジーーーンと心が温かくなりました。

人情という温かな歴史を含んだ建物です。

右近権左衛門さんの思いを知り
さらに西洋館の事が好きになりました。

今週31日(日)放送の『ふくい足もと遺産』では
旧右近家住宅西洋館をお送りします。

『ふくい足もと遺産』
毎週日曜午前11時25分~放送しています。

ふるさとの名所・文化財・風景・風習・歴史などの
福井の宝を紹介。

ふるさとの美を感じて頂けると幸いです。

FBCの公式YouTubeチャンネルでも
ふくい足もと遺産の過去の放送をご覧になれます。

https://www.youtube.com/channel/UCS713ZZe80p12889JyaiKCA


福井にも、素敵なところがたっっくさん!!

 

福井銘菓が!!!!!!!!

2022.07.21 Thursday
こういう食べ方があるなんて!

Have Tae TOAST (羽二重トースト)

県内のデザイナーと福井市の菓子製造会社・えびす堂
手を組んでできたアイデア商品です。

福井銘菓・羽二重餅
食パンに乗せて焼いて食べるんです!


味は、プレーン よもぎ 黒ごまきなこ
3種類です。

7月17日(日)放送の
「朝だよ!ハピネスふくい」で紹介させて頂きました。

https://www.fbc.jp/tv/hapiness_fukui
「朝だよ!ハピネスふくい」のこれまでの放送を
動画で見ることができます。

番組を見て、恋焦がれ、
それ以来、私の中の、絶対に食べたいリスト1位
なっていましたo(^0^)o


温かくて甘い羽二重餅が
チーズのようにビヨ~~ンと伸びて
トロミ具合は水あめのよう。

うん!!!美味しい!!!!!

『私、リピーターになります!!』と、
一口食べた時に
すでに、心の中で宣言していました


羽二重餅の固定概念を打ち破る
視点がすごいですよね~

えびす堂では
就労支援施設にいる、障がいのあるみなさんが
指導員と一緒に仕事をしていて
Have tae TOASTを手掛けています。


他にも、
あんこを包んでフルーツ大福を作ったり
アイスにトッピングしたり
楽しみ方はさまざまです。

南越前町にある道の駅・南越前山海里で販売しています。
すぐに売り切れになる大人気商品ですよ(^―^)

すでにあるものでも、切り込み方次第で
全く新しいものになる。


これは、何においても同じかもしれないですね。
頭を柔らかくするという刺激も受けた商品です。


 

つないでくれたご縁

2022.07.13 Wednesday
鯖江市のまなべの館で開催されていた
「和紙で彩る四季 越前和紙の花作品展」へ。

和紙クラフト教室の講師たちと
生徒40名以上が、越前和紙を使って手掛けた
約60点の作品がありました。

それぞれの作品からストーリーが伝わってきて
その世界観に引き込まれます。
優しく、そっと、語りかけてくれるのです。




和紙と灯りの融合

この作品の前で、長らく立ち止まって
眺めていました。


作品展の案内をくれたのが
日本和紙クラフト協会の代表理事・五十嵐純子さん

越前和紙の花を手掛け、その魅力を広めていらっしゃいます。

出会いは、5年前。
五十嵐さんの活動を取材させて頂きました。

五十嵐さんにお会いすると、いつも
「ありがたい」
周りのみなさんへの感謝の思いを口にされます。

その思いによって活動の輪が
ぐんぐん広がっているのだな~と感じます。


『取材をしてもらってから、
いつも娘のように思っているのよ~』
との
五十嵐さんからの言葉に
何度も、心がジワーっとなって、
目頭も熱くなっています。


五十嵐さんとのご縁をつないでくれた越前和紙
繊細であり、さまざまな表情を持つ
福井の伝統工芸の可能性の広がりを
改めて実感するひとときでした(^ー^)


決めているんです。

2022.07.08 Friday
作る時は、福井のもので!って決めているんです。
だって、福井が好きだから
(^―^)

それは、梅酒です。

そろそろスーパーに買いに行こうと思っていた頃に
梅の産地・南越前町河野地区に住む友人が
届けてくれました。
特産の、
黄金の梅を!!!


名前からして神々しい


部屋に少し置いておいただけでも
桃のような、フルーティーで上品な香りに包まれ
幸せな気持ちになりました。

黄金の梅は、
高級チョコレートブランド・
ゴディバ
世界のパティシェ界をけん引する
ピエール・エルメの商品とも
コラボレーションするなど、近年、注目を集めている完熟梅。

焼酎で!



日本酒で!

日本酒に漬けるのは初めてです。

憧れの梅酒は、黄金の梅を使った

黒龍酒造(永平寺町)の梅酒
『ESHIKOTO』


グラスを口に近づけた時から

ショータイムの始まりです!

思わず目を閉じ、、、
梅のうま味が溶け込んだ、
芳醇なお酒と香りをぞんぶんに堪能!
余韻にも浸れますよ。


黄金の梅に
私も、熱い視線を送っています
(*^。^*)
 
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