いにしえ!?現在!?いつ!?
2021.11.24 Wednesday
京都市在住のアメリカ人フォトジャーナリスト
エバレット・ケネディ・ブラウンさん(62歳)

今年5月から
知人がいる永平寺町を拠点に活動を始めました。
エバレットさんの相棒は、レトロな箱型のカメラ

職人に再現してもらった幕末の頃のカメラに
明治時代のレンズをつけて撮影。
仕上がりがぶれてしまわないように
撮られる人は深呼吸をしてから
数秒、じーーっと息をひそめます。

越前和紙に印刷された写真は
いつの時代に撮ったのかわからない
ノスタルジックな雰囲気が漂います。

20年前から作品づくりに越前和紙を使っているエバレットさん。
『越前和紙は品格がある』とおっしゃっていました。
今、永平寺町で
展覧会『ZEN礼賛:17人のアーティストによる心の情景』が開催中です。
入場無料です。

エバレットさんを含む13か国17人のアーティスト
(画家・彫刻家・現代芸術家など)が越前和紙を使い
それぞれの芸術で『禅』をテーマにした作品
約60点が並んでいます。
永平寺町四季の森複合施設 旧傘松閣で
今月30日(火)までの開催です。
今年5月からエバレットさんの活動を撮影させて頂きました。
エバレットさんは、とてもやわらかくて
優しくてお心遣いにあふれた方で
私たちのいろいろなお願い事に対しても
いつだって笑顔で『いいですよ~』と応えてくださいました。
エバレットさんの写真とお人柄に惚れます(^―^)
エバレット・ケネディ・ブラウンさん(62歳)

今年5月から
知人がいる永平寺町を拠点に活動を始めました。
エバレットさんの相棒は、レトロな箱型のカメラ
職人に再現してもらった幕末の頃のカメラに
明治時代のレンズをつけて撮影。
仕上がりがぶれてしまわないように
撮られる人は深呼吸をしてから
数秒、じーーっと息をひそめます。

越前和紙に印刷された写真は
いつの時代に撮ったのかわからない
ノスタルジックな雰囲気が漂います。

20年前から作品づくりに越前和紙を使っているエバレットさん。
『越前和紙は品格がある』とおっしゃっていました。
今、永平寺町で
展覧会『ZEN礼賛:17人のアーティストによる心の情景』が開催中です。
入場無料です。

エバレットさんを含む13か国17人のアーティスト
(画家・彫刻家・現代芸術家など)が越前和紙を使い
それぞれの芸術で『禅』をテーマにした作品
約60点が並んでいます。
永平寺町四季の森複合施設 旧傘松閣で
今月30日(火)までの開催です。
今年5月からエバレットさんの活動を撮影させて頂きました。
エバレットさんは、とてもやわらかくて
優しくてお心遣いにあふれた方で
私たちのいろいろなお願い事に対しても
いつだって笑顔で『いいですよ~』と応えてくださいました。
エバレットさんの写真とお人柄に惚れます(^―^)
