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アナウンサー&パーソナリティ

★ありがとうございました★

2018.12.30 Sunday
2018年は、どんな年になりましたでしょうか。



2018年。

今年も心温まる出会い再会がたくさんありました。


毎年、この時期に1年を振り返ると
友人や知人の、とびっきりの
笑顔が思い浮かびます。

たくさんの仲間に囲まれて、毎日暮らしている事に感謝しています。



時間を共にし
年々思い出が増えていきます。

だから、年を重ねることが嬉しい(^ー^)

出会いも再会も心の栄養


2019年にも、心弾ませています。


良いお年をお迎えください

あら、良い感じ★

2018.12.28 Friday
前々回のブログに掲載した 
つるし柿を作っている南越前町(今庄)の三浦さんが
つるし柿づくりで使っている長良という柿をくださいました。
『皮をむいて吊るしておいたら干し柿になるよ』とのこと。



初めての経験は、いつだって興味津々


今庄地区特産のつるし柿づくりの特徴のひとつである
燻しの工程はできませんが
カビが生えないように風通しを良くしたり
天気の良い日には外に干したりしながら
数週間、毎日、気にかけていました。

できました!
  
幸い、カビも生えずに一安心。
自分で言うのもなんですが、
上手にできていました。
甘味十分、中はしっとり★

三浦さんのお顔を思い出しながら
食べたのでした(^ー^) 

年に1回のお楽しみ★

2018.12.26 Wednesday
今年も行ってきました。

今回の社員旅行静岡へ。

 
大井川鉄道急行SLに乗りました。
  

アンティークな雰囲気が漂う車内。
汽笛、ほんのり香ってくる煙のにおい。
まるで映画のセットのよう。

お弁当を食べながら初めてのSLを満喫しました。


道の駅『フォーレなかかわね茶茗館』ではお茶淹れ体験
 

大覚寺で大きな観音様にお参り。


日本三大松原 三保松原へ。

久能山東照宮にも行きました。


なにが楽しかったかというと、、、みんなと一緒に行けたこと。

移動中のバスも、宴会も、昼食も。
大好きな仲間と共にしたから思い出が色濃くなりました。


会社の仲間を大好きって、、、
本当にありがたい環境です。
それを実感する行事のひとつが社員旅行です。

いくつかあるコースの中で都合が許すなら
なるべく泊まりのあるコースを選んでいます。

みんなの色々な一面を知り、深くつながりたいから(^―^)

社員旅行から帰ってくると、いつもみんなで言い合うのです。
『楽しかったね〜!!』って。

毎回、心満たされる社員旅行です。

惚れたので・・・★

2018.12.05 Wednesday
今庄のつるし柿って、食べたことありますか?




福井県 南越前町 
今庄(いまじょう)地区特産のつるし柿
450年続く伝統の保存食です。

いぶすのが特徴で
独特のスモーキーな香りが漂い くて、ねっとりしっとりしていて
中は生の柿のようなジューシー感もあります。


私が惚れているからという理由で 先日、番組を作りました。

打ち合わせの時に、
「好きで食べてはいるのですが
そもそもどのように作るのですか?」
と伺ったところ、
仕上がりまでに非常に手間ひまかかっていることに驚きました。


●高い木から柿の実を収穫  ●皮をむく ●紐にくくる
●1〜2日天日乾燥 ●3日間乾燥炉でいぶす
●炉から出して揉む ●再び1〜2日いぶす
●お湯に入れて洗う ●天日乾燥 ●形を整える

この工程を経て約2週間で完成します。


昭和20年頃。
地域のみなさんは ほとんどの家庭で作っていて
その数は約800軒だったそうですが
今では、生産者は40軒もないとのことです。
高齢化で生産者生産量も減っているのが現状です。

つるし柿を生産しているのは愛知県出身
三浦政勝さん(75歳)

去年、県内で唯一!つるし柿を作る会社を立ち上げました。


笑顔とバイタリティあふれる三浦さん。


「ファンから生産者になりました。
第二の人生をかけています。
それだけの伝統と技が詰まった宝物」

とおっしゃっていました。

作る工程を見て、三浦さんの思いを伺ったら
元々好きだった今庄のつるし柿がもっともっと愛おしくなりました

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