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アナウンサー&パーソナリティ

レモンのアクセサリー★

2017.02.24 Friday
5つ前のブログに掲載したレモンの木
今年から育てています。

炒め物やスープなどに少し絞って、頂いてきました。

元気をもらえるハツラツとしたイエローの実は、見ていても、爽やかな風が
心に吹き抜ける感じがあります。

コロンッとした丸いフォルムがとってもキュート

兼ねてから、スイーツを作ろうとも思っていて、先日、レモンスイーツを作りました。

★マフィ〜〜ン★輪切りのレモンがアクセサリー






こちらは、半日ほど砂糖漬けにしたレモンをチョコレートでコーティング


オランジェットというオレンジとチョコレートのお菓子がありますが、、、
そうすると、これはレモンジェットになるかしら。


久々のスイーツづくり。
レモンの木を購入したことで、創作意欲が増しました。

しかし、木に残っている実は、あとひとつ。

すでに実がついている木を買ったので、料理やスイーツに すぐに使えましたが、
次のシーズンは、どうやら裏年らしく、しかも初めてのレモン栽培。

どうなるかわかりませんが、レモンとの共同生活を楽しみます

どうする!?自分!!

2017.02.17 Friday
自分にはどれだけ生き抜く力があるのだろう?
そんなの無い。。。。


こわくなりました。心細くなりました。

でも温かくなりました。 

そして、生きる知恵も学びました。




『ウォーターボーイズ』  『スウィングガールズ』  『ハッピーフライト』など
数多くの映画を手掛けてこられた矢口史靖監督の最新作が
『サバイバルファミリー』です。

先日インタビューをさせて頂きました。






電気がないんです!!


当たり前のように使っている日常の相棒、携帯電話は使えません
それにパソコンや冷蔵庫、洗濯機、電車、そして水道や乾電池まで使用不可。

もう、パニックです!

どこまでの範囲でこういった状況になっているのか
いつ復旧するのかも全く分かりません。

東京に暮らす平凡な4人家族の鈴木家の人たちが
この状況下で生き抜くために奮闘します。

鈴木家の家族を演じるのは、父・小日向文世さん、母・深津絵里さん
息子・泉澤祐希さん、娘・葵わかなさんです。

監督:『サバイバル能力が限りなくゼロに近いダメ一家として描いています。

失敗の連続ですが、あれはしてはいけないんだとか

もし自分だったらこうするのではないか?という視点で見てもらえたらと思う。

電気が止まると、これほどまでに世界が壊れるというパニックの部分もあるがメインは家族。

家族が結束するしかない。

泣いて笑ってハラハラドキドキの冒険が待っています。

映画館でサバイバルしてください。』

とおっしゃっていました。

映画を手掛けるにあたり、アンケートを取ったり
実際に非常食を食べながら監督も移動をしてみたそうです。

監督『自分が体験してみないと、俳優さんに聞かれた時に

それ僕、試したので大丈夫です。って言えないと演出ができない』


そしてロケもかなりサバイバルだったそうで、、、、

監督『小日向さんはあばらを強打してヒビが入った。

CGを使っていないので、役者のみなさんには痛いとか寒いとか冷たいとか

色々な思いをしてもらったが、その分リアリティが生まれた』


矢口監督は、とても、まるみのある話し口で、優しく映画の事を語ってくださいました。
とーーっても気さくで、穏やかな印象の監督でした。



失うから、無いからこそ大切な事が、立体的に見えてくる。
それが、この上なく愛おしく思える。
という事を感じました。

深刻な状況が進む一方で、不意に、『プッ』っと噴き出してしまう

コミカルなシーンもあって、心が波打つ映画でした。

2月11日(金)から公開しています〜♪

★続きです★

2017.02.10 Friday
前回のブログの続きです。
2月5日放送のおはようふくいセブンについてです。



高木美保さん
と巡った福井自慢の食は、

かなりビッグサイズシイタケ!!


幸福茸(こうふくだけ)
と言います。


8センチ以上の大きさや3センチ以上の厚み、さらに見た目などの基準をクリアしないといけません。

地元の特産品になればとの思いから生産が始まり、
今年、初出荷を迎えました。

基準を満たす幸福茸は数本の原木から1個ほどしか穫れないそうです。


越前町・姉崎椎茸園

椎茸を栽培して45年★姉崎敏明さん
奥様の裕美子さん

料理上手の奥様が幸福茸料理を作ってくださいました。

★幸福茸のピザ★

ひっくり返したシイタケの傘の部分を活用!
トマトソース・野菜・チーズを乗せてフライパンで焼きます

★幸福茸のカツ★                     ★幸福椎茸のステーキ★


  



弾力があり、みずみずしくて、?むたびに
椎茸の旨みがジュワ〜ジュワ〜とたっぷり出てきます.
味も香りも濃いっ!


幸福度日本一の福井県で生産され、美味しくて、香り高く食べた人が幸せになるように♪
との願いを込めて付けられてネーミング


はい!!幸せいっぱい感じました。




続いて、小浜市からは★谷田部ねぎ★


去年、国が地域のブランド産品として認定。
国からのお墨付きをもらったねぎです。

ギュイーンと曲がっています。


一般的なねぎは、種まきから収穫まで同じ畑でしますが
谷田部ねぎは2回、別の畑に植え替えをするんですって。


2回目の植え替えの時に、斜めにして植えて、土をかぶせることで、
ねぎが上に向こうとし、それによってギュイーンと曲がったねぎが出来るのです。

このように ねぎに負荷をかけることで、白い部分は甘味が増し、青い部分が柔らかくなるそうです。
愛のあるスパルタ栽培です♪



生産農家の池田良光さんと
奥様・和代さん そして息子さん。

ねぎ焼き★
ねぎの味がしっかり!やわらかいのですが、焼いてもシャキシャキしていて、そして中はとろとろ〜

  
もう、ねぎは脇役!だなんて言わせません♪




そして、越前町の港から

『浜のママーズレストランおっかや』 に行きました。 
漁師の奥様たちで営んでいるお店です。



★越前がれい★

カレイと言ったら、煮つけにしたり焼いたり〜というのが定番だと思いますが、
さすが!漁港のある町!カレイを刺身で頂くのはあたり前なんです〜
 
どれも、鮮度、美味しさは抜群ですし、網にかかった希少な海産物がお店のメニューになることも。
  



美味しい家庭料理に心が温まります。
そして、おっかやの皆さん、とっても優しくてお心遣いにあふれていて、家に帰ったかのような感覚で迎えてくださいます。

そんな皆さんと集合写真を撮り忘れたっ!!!!
みなさん、お店に行って、体感してくださいね〜♪



福井県の自慢!!海の幸・山の幸が豊富で美味しすぎるっ!!

う〜ん!!ビバ!福井★

2017.02.03 Friday
福井は食材の宝庫ですね〜

福井県に来て、これまでに様々な宝物と出会い、おいしさを実感しています。

さて、今回は番組の宣伝です〜

今週日曜 2月5日 朝7時から放送の おはようふくいセブンでは

そんな福井県の食にスポットを当てて

なっなっなんと!!

高木美保さん と一緒に県内を巡ります。



高木美保さんと言えば、栃木県で農業を営んでいらしゃいます。

農業経験豊富な高木さんが、ベテランの腕前で収穫体験をしたり

調理をしたりしました。




寒い時期の今が旬の福井の食材とは・・・

ギュイーンと曲がっていたり、ジャンボだったり、ピッチピチだったり

高木さんも大絶賛でした!!!


訪れた所のみなさんが、とても優しくて、穏やかで、明るくて笑顔が素敵でした。
みなさんの御心も、おいしい食材を育んでいるのですね〜


色々なレシピも教えて頂きましたので、アレンジ料理の参考にもなりますよ〜


では、福井県のみなさん!!

今週日曜(2月5日)の朝7時にお会いしましょう♪♪

一緒に体感★そして実感

2017.02.01 Wednesday
場所はどこでも良い。
重要なのは、誰とするか。

『旅』について

スパイスは、仲間たち。




お腹が痛くなるほど、いっぱいいっぱい笑いました。

年に一回の社員旅行。

今回は、1泊2日の愛知県ツアーに参加しました。

社員旅行、好きです。


いちご狩り〜★通常のいちごの3つ〜4つ分くらいの大きさのものもありました。
思ったよりも、食べられないものですね。100個を目標にしていましたが、27個でした。


 
日本三大稲荷のひとつ豊川稲荷へ



  

  

     

★ラグーナテンボス★ イルミネーションは3月いっぱい開催しています。
雨が降る中の夜の外出。迷ったけれど、行って良かった!!


★リニア・鉄道館★

   
鉄道にそれほど、、、、関心はありませんが、気づいたら集合時間ぎりぎりまで楽しんでいました。







普段は一緒に仕事をする機会がない人たちと交流でき

社員旅行から帰ってきてから社内で会うと

社員旅行を共にした『何か』が生まれていて

距離が近くなっているのです。

そして、会社は様々な組織で成り立っていて、関係が近い部もあれば遠い部もあるし

支社の人たちとは物理的な距離が遠いけれど

旅行では時に冗談を言い合い、時には仕事の話をしながら

『みんなでチームだ!!』という事を再確認します。

見えないけれど、つながっている事を感じ、一層、結びつきが強くなる感じ。

世間的には社員旅行は減少傾向ですね。
友人の会社も社員旅行がなくなったと言っていました。

色々な考え方があるとは思いますが、私個人としては社員旅行大賛成です。


旅では、大爆笑のハプニングが、なぜかたくさん起きるのです。

そのハプニングは何年経っても色あせることなく、思い出の蓋を開けては

またみんなで爆笑しています。

同じ体験・体感。

かけがえのない思い出。

かけがえのない仲間。

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