やはり、そんなすぐには出来ないですよね〜という収穫。
2015.05.26 Tuesday
福井県の伝統産業
越前打刃物と越前和紙
越前打刃物は700年 越前和紙は1500年の歴史があると言われています。
越前打ち刃物の体験★
ペティナイフを作りました。
熱して真っ赤になった鉄を、機械を使いながら平らにしていきます。

タケフナイフビレッジにて。
教えてくれているのは職人の加茂勝康さん
ジョークを交えた会話でいつも楽しませてくださいます
カンッ カンッ カンッ カンッという高く乾いた音が響きわたります。
ナイフづくりは2回目です。
今回は、どうしても、自分でしたい!と思っていたことがあります。
それは、出来上がったナイフに自分で名前を入れること。

先が平状に研がれた細い棒を金鎚で叩きながら微妙に位置をずらしていきます。
とってもとっても難しいですが、自分で入れた文字というのも思い出になって良いですね。
前回つくった包丁。
名前は加茂さんが入れてくださいました。

そして、加茂さんのお知り合いの越前和紙の工場で、紙すき体験もさせて頂きました。
越前和紙の工場にも、これまでに取材で何度も伺っていますが、
冬場は冷え切った工場で冷たい水に手を入れながらの作業になります。

しかし、今の時期は、水が気持ち〜
漉いた和紙を乾かす前に、手で模様や文字を書いて遊んでみました。
1枚しかない『えりこ越前和紙』

当然ですが、越前打刃物もそうですし、越前和紙も、見るのとするのとでは大違い。
職人さんたちが培ってこられた技術の尊さを、身をもって体感できたことが
大きな収穫でした。
越前打刃物と越前和紙
越前打刃物は700年 越前和紙は1500年の歴史があると言われています。
越前打ち刃物の体験★
ペティナイフを作りました。
熱して真っ赤になった鉄を、機械を使いながら平らにしていきます。


タケフナイフビレッジにて。
教えてくれているのは職人の加茂勝康さん
ジョークを交えた会話でいつも楽しませてくださいます
カンッ カンッ カンッ カンッという高く乾いた音が響きわたります。
ナイフづくりは2回目です。
今回は、どうしても、自分でしたい!と思っていたことがあります。
それは、出来上がったナイフに自分で名前を入れること。


先が平状に研がれた細い棒を金鎚で叩きながら微妙に位置をずらしていきます。
とってもとっても難しいですが、自分で入れた文字というのも思い出になって良いですね。
前回つくった包丁。
名前は加茂さんが入れてくださいました。

そして、加茂さんのお知り合いの越前和紙の工場で、紙すき体験もさせて頂きました。
越前和紙の工場にも、これまでに取材で何度も伺っていますが、
冬場は冷え切った工場で冷たい水に手を入れながらの作業になります。

しかし、今の時期は、水が気持ち〜
漉いた和紙を乾かす前に、手で模様や文字を書いて遊んでみました。
1枚しかない『えりこ越前和紙』


当然ですが、越前打刃物もそうですし、越前和紙も、見るのとするのとでは大違い。
職人さんたちが培ってこられた技術の尊さを、身をもって体感できたことが
大きな収穫でした。