私のベース★
2014.10.29 Wednesday
御飯がピンク色におめかし★

茶碗は、福井県が誇る焼物・越前焼です。
11年前に越前陶芸まつりで、この茶碗と出会い、淡い桃色に惹かれて作家さんから購入しました。
あれからずっと食卓を共にしています。
茶碗に入っているのは丹波の黒豆御飯です。
知り合いに教えてもらい、お茶用の乾燥黒豆を入れて炊きました。

炊き込み御飯はワクワクがいっぱいです。
材料を入れて炊く時。 うまく出来ますように。
湯気が上がってきた時。 いい香り〜♪
蓋を開ける時。 出来はどうな〜♪♪

大げさかもしれませんが(笑)、陶芸家が窯から作品を取り出す時のような感覚ってこんな感じかしら。
と思いました。
陶芸は、想像しながら作品を窯に入れるものの、窯から出して初めてわかる
釉薬の神秘があるんですよね。
以前、タコの炊き込み御飯を作った時に、蓋を開けてビックリ!!
『あれ!?私、タコを入れ忘れたのかな〜??』と思い、しばらく眺めてしまいました。
入れ忘れたのではなく、タコが縮み、全く存在感がなくなってしまったのです。
まっ、これもひとつの経験★と思い、
とってもとっても小さくなってしまったタコを食べながら笑みがこぼれてきました。
先日実家に帰った時に、母親と手分けして夕食の支度をしました。
普段の夕食の準備と何ひとつ変わりはありませんが、なんだか温かい気持ちになりました。
高校を卒業後に、実家を離れたので、いつも料理をする時に思い出すのは母の味
これが私の料理のベースになっています。
一緒に料理をしながら、『高校までに、もっと一緒に料理をすれば良かった』と思いました。
そうしたら、料理のレパートリーがどれだけ広がったことか
それに母の家事も、すこしばかり楽になっただろうに。と
台所に立つのは好きな方です。
料理はアート☆
自分の手から何かを作り出すのは心弾む作業です。
土の衣裳をまとったサツマイモ★

生のままでも、こんなに黄色いんです。
秋の恵みに感謝してスイートポテトを作りました。

素材の味を生かすために砂糖は少な目にしたのと、サツマイモ感を出したかったので
裏ごしはしないで、身の食感を少し残しました。
秋冬の夜長は、料理!かなっ(^ー^)♪


茶碗は、福井県が誇る焼物・越前焼です。
11年前に越前陶芸まつりで、この茶碗と出会い、淡い桃色に惹かれて作家さんから購入しました。
あれからずっと食卓を共にしています。
茶碗に入っているのは丹波の黒豆御飯です。
知り合いに教えてもらい、お茶用の乾燥黒豆を入れて炊きました。

炊き込み御飯はワクワクがいっぱいです。
材料を入れて炊く時。 うまく出来ますように。
湯気が上がってきた時。 いい香り〜♪
蓋を開ける時。 出来はどうな〜♪♪

大げさかもしれませんが(笑)、陶芸家が窯から作品を取り出す時のような感覚ってこんな感じかしら。
と思いました。
陶芸は、想像しながら作品を窯に入れるものの、窯から出して初めてわかる
釉薬の神秘があるんですよね。
以前、タコの炊き込み御飯を作った時に、蓋を開けてビックリ!!
『あれ!?私、タコを入れ忘れたのかな〜??』と思い、しばらく眺めてしまいました。
入れ忘れたのではなく、タコが縮み、全く存在感がなくなってしまったのです。
まっ、これもひとつの経験★と思い、
とってもとっても小さくなってしまったタコを食べながら笑みがこぼれてきました。
先日実家に帰った時に、母親と手分けして夕食の支度をしました。
普段の夕食の準備と何ひとつ変わりはありませんが、なんだか温かい気持ちになりました。
高校を卒業後に、実家を離れたので、いつも料理をする時に思い出すのは母の味
これが私の料理のベースになっています。
一緒に料理をしながら、『高校までに、もっと一緒に料理をすれば良かった』と思いました。
そうしたら、料理のレパートリーがどれだけ広がったことか
それに母の家事も、すこしばかり楽になっただろうに。と
台所に立つのは好きな方です。
料理はアート☆
自分の手から何かを作り出すのは心弾む作業です。
土の衣裳をまとったサツマイモ★


生のままでも、こんなに黄色いんです。
秋の恵みに感謝してスイートポテトを作りました。

素材の味を生かすために砂糖は少な目にしたのと、サツマイモ感を出したかったので
裏ごしはしないで、身の食感を少し残しました。
秋冬の夜長は、料理!かなっ(^ー^)♪