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アナウンサー&パーソナリティ

★CUTE♪ミニメガネ★

2012.09.24 Monday
福井県鯖江市は国内のメガネフレームの生産日本一!
国内生産の9割以上のシェアを誇るメガネの街です。

その鯖江市にあるめがねミュージアムでメガネストラップ作りを体験

ミニサイズのかわいいメガネを300円で作ることができます!
この価格設定も嬉しいですね〜


生地選びから始まります。かなり迷いますよ。

やすりをかけたり磨いたりしながら形を整え、艶を出していきます。
 
      

 ★デザインの型も豊富にあります★

施設内では、メガネの販売をはじめ、元職人さんの生の声を聞くことができたり、
俳優の大村崑さんが集めた有名人の眼鏡も多数展示されていたりします。
ブルース・リーが使っていたサングラスもありますよ。

メガネに関する企業が多い鯖江市。
鯖江市が長年培ってきたメガネ製造の金属加工技術が近年、医療品や精密機械、アクセサリーなどに応用されています。
鯖江のチカラ★
みなさんの身近なところに、『実は鯖江!』が数多くあるかもしれませんよ♪♪



★1週間後に再び作りに行きました。はまりました★

  
★CUTEを発見★施設内の化粧室のドアです★

★芋&ポーポーで秋体験★

2012.09.19 Wednesday
実りの秋★
幼稚園以来の芋堀り体験です。

土の中に埋まっている芋の位置を想像しながら傷つけないようにツルの周りにスコップを差し込み
土を掘り起こしていきます。汗がダラダラ★


記憶によると、、、、芋のツルを引っ張れば、ひょこっと芋が出てきたはずが、、、、
あれは幼稚園であらかじめ手を加えて掘りやすいようにしてくれていたんですね。

  

土から芋が顔を出すと、苦労が喜びに代わります。
大きすぎる芋はあまりおいしくないと言いますが、収穫の喜びは芋の大きさと比例します

ほかにも、この時期採れるのがポーポーという果実。
   
15センチほどの大きさで、自然に木から落ちたものが食べごろ。
戦時中に庭でも栽培されていたそうです。

実は柔らかく、香りや味など一番近い果物はマンゴー!?

口の中で味が変化します。
だんだん甘みが増してコクが出てきて、最後はカスタードクリームのよう。
とっても甘い果実。

実りの秋
適度に運動しながら、食べすぎ注意ですね(^0^)


★心清らかに★

2012.09.14 Friday
小浜市にある名通寺(みょうつうじ)に出かけました。

806年坂上田村麻呂によって創建されたと伝えられていて
本堂と三重塔は国宝に指定されています。


   
★本堂★

寺院巡りを時々します。
境内に足を踏み入れた時のあの空気感が心地よいです。
五感が研ぎ澄まされて、体と心に心地よい緊張感がもたらされます。


   ★★明通寺の薬壷みくじ★★
    
小さな薬壷の中におみくじが入っています。

大吉の文字に笑みがこぼれました。

100を超える寺院があり『海のある奈良』とも呼ばれている小浜市。

寺院巡りは心を静めて色々と省みることができる大切な時間。

と、私は感じます。



研ぎ澄まして、研ぎ澄ます★

2012.09.07 Friday
福井と刃物は深いつながりがありますね。
700年の歴史を持つのが越前打刃物

タケフナイフビレッジで包丁作りを体験しました。

窯で熱した鉄を叩いて形を整える鍛造。
真っ赤な光を放つ鉄に少々おびえながら、、、(笑)

鉄は熱いうちに打て!
カンカンカンという乾いた音が響きます。

最終工程で砥石に刃を当てて研ぐ工程も体験しました。

『研ぎ澄ます』 鍛冶屋から生まれた言葉。

ほかには、『相槌』、『切羽詰まる』、『鎬(しのぎ)を削る』
今でも使われている言葉がたくさんありますね。

越前打刃物は明治の初期には全国シェアの30%を誇っていましたが
機械化が進み、鎌などを使う機会が少なくなり、今は全国シェアの4%ほどだと
職人さんが話してくれました。

刃物作りの話で興味深かったのが、『水』が関係しているということ。
形を整えた刃物をより硬くするためにする『焼き入れ』の工程で
水につけますが、不純物が少ない、きれいな福井の水だからこそ、いい刃物に仕上がるそうです。

水の恩恵を受けているものは米や農作物、水産物だけではないんですね。

打刃物を制作する職人さんの真剣な眼差しと慣れた手つきを、思わずずっと眺めてしまいます。
かっこいい!!

刃物一本一本に魂を込める!そんな感じでした。

福井の技術がこうして職人さんから職人さんへ受け継がれ700年という長い歴史になっているんですね。

出来上がった包丁は切れ味抜群!
料理上手になれる魔法の包丁かも(^_^)!?


★『恵梨子』と名前を入れてもらいました★
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