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アナウンサー&パーソナリティ

スプーン1杯の自然の恵み★

2010.08.31 Tuesday

長袖、長ズボン、ゴム手袋、ネット付きの帽子をかぶって完全防備ですよ。


向かった先は、、、、大沼養蜂園★


今の時期は、ミツバチたちがカラスサンショウという花から蜜を集めてきます。


巣箱の中はハチミツがたっぷり


ハチたちが作る正確な六角形の巣に自然の神秘を感じます。

さて、ハチの一生は2か月から3か月で
一匹のハチが一生のうちに集めてくるハチミツの量は
スプーン1杯分
と言われているそうです。

スプーン1杯。。。。なんて貴重な自然の恵みなんでしょう。



ハチたちが作った巣の板を、かくはん器にかけて蜜を取り出します。


ハチたちが人生をかけて集めてきたカラスサンショウの蜜は
ハッカのようにスーっとして爽やかな味でした(^―^)♪♪


季節によって、レンゲやアカシヤ、トチ、ソバなどの蜜が採れます。



養蜂業をされている大沼成章さん

去年はカラスサンショウの蜜の収量はゼロだったそうです。
人間がどれだけ手をかけても、手をほどこしても自然界には逆らえませんね。。。

『バクチです』とおっしゃっていた大沼さん。
『山をひとつ買って蜜源の木を植えて、10年20年後には、その木からたくさんの蜜が出る。
そのハチミツを採りたい』
と夢を語ってくださいました。

おいしい福井の恵みに感謝★★★


競輪場で『会って見て話して』★

2010.08.19 Thursday
坂井市出身の競輪選手・市田佳寿浩さん(35) 


先月、競輪の最高峰の大会G1で初優勝を果たしました★★


競輪選手の太ももは女性のウエストくらいって話にはよく聞きますよね〜
メジャーを持参して計らせてもらいました。

63センチ〜!!
硬いかと思ったら、プニュっとしていました。
どうやら、硬い筋肉よりも柔らかい筋肉のほうがいいパフォーマンスが
できるそうです。

さて、ふくい競輪場のバンクで一番傾斜がきついところは35度!

壁〜〜〜!!!

四つん這いにならないと登れないし、登ってもズルズルと体が落ちていきそうでした。
ここを自転車で走るなんてこわい〜〜!!!
でも、走っているときは平面に見えて坂道という感覚はないんですって。


ふくい競輪場は1周400メートル。ここを5周。
2キロはあっという間だそうです。

市田選手と競輪との出会いは以外でしたよ



市田選手:『高校に入学する前の春休みに体育館に行ったら自転車部が体験入部をしていて
       そこに名前を書いたら、こんなんなっちゃった(笑)』

その当時は自転車にそれほど興味がなかったそうですが、入部してみたら
部員が一生懸命なのと、タイムもすぐに出て高校1年生の夏休みには
プロを目指したそうです。

両膝の手術と苦しいリハビリを乗り越えてプロ16年目でG1優勝★★
今後の目標は
市田選手:『賞金で年間1億円に行ったことがないのでプロスポーツとして
       行ってみたいという壁でもありますし、まずはそこを目指していきます』


とっても柔らかく優しいお人柄、瞳に惚れました♪

今度は闘志に満ちた市田選手のレースを競輪場に見に行きたいです♪♪



雅な世界★

2010.08.05 Thursday
髭が印象的な男性。


実は4年前に私からナンパしました(笑)
4年来のお付き合いをしていながら、先日わかったのが、誕生日が一緒★ということ。
なんだか赤い糸を感じます(笑)

あわら市にお住まいの岡本浩次さん(70歳)。
岡本さんは京刺繍の職人です。

京刺繍ってご存知ですか?



1000年の伝統があって平安時代に宮廷の文化として始まった刺繍で
江戸時代には庶民にも浸透したそうです。


少し離れたところから見ると絵画のようです。

絹糸を使い京都独自の色使いで華やかで雅な世界☆☆☆
光の入り方によって絹糸独特の光り方をするため
見る角度によって様々な表情を見せてくれます。

日本の伝統文化がなくなっていく中、現役の本格的な京刺繍の職人は
3人ほどしかいないそうです。

蚕が出す1本の糸で仕上げていきます。
クモの糸ほどの細さ!

100分の1ミリほど!!


この道50年の岡本さん★
19歳の時に刺繍の人間国宝である叔父のもとに弟子入り。



見習い時代は字の通り『見て習え』!
仕事が終わった後に先輩職人が手がけている作品をそーと盗み見て
糸の太さや長さ、針の入れ方などを学んだそうです。

この頃のことを振り返る岡本さん。
『厳しかった!どれだけ泣かされたか。女では泣いたことないけど
男には仕事で泣かされたわ〜』


冗談を交えながらおちゃめな一面も★



京刺繍について、、、

『もう食べていかれない。次の時代にはなくなる。
絶対になくなる。それはしょうがない。日本の時代の流れやからね。
日本ほど文化を大切にしないところはない!
それは間違いなくないわ』
と怒りにも似た強い口調で話してくれました。

京刺繍の文化がなくなると思うから後世のために
作品を残しておきたい。ということです。

 

1000年続く日本の文化が私たちが生きている、この時代で途絶えるかもしれない。
複雑。。。

1000年の歴史をつなげる岡本さんの手、仕上げた作品。

とても尊く感じました。



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