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アナウンサー&パーソナリティ

再び鬼太郎ワールドへ★★

2008.08.26 Tuesday
前々回のブログに引き続き・・・興味がないという方もいるとは思いますが、私が興味あるもので、今回も妖怪の話です
名古屋ドームで開催していた妖怪フェスティバルに行ってきました。
ドームの中の照明がおとしてあって薄暗い一方で店の明かりが眩しく、まるで縁日のようでした

【目玉の串団子★大きくて食べ応えがあります。一瞬食べる勇気がいりますが、とってもおいしい★】

鬼太郎のアニメーションが始まった40年前の作品から今に至るまでの鬼太郎の軌跡をたどることができる
展示スペースをはじめ、子供たちが遊べるアトラクション、全国から集めた貴重な妖怪関係の資料や作品、
それに妖怪や人魚のミイラも公開しています。

【ドーム全体が夜のお祭りムード】


姉と二人でドームへ向かう途中、小学生の男の子たちの姿を見て、「少年たちがたくさんいて私たち浮くかもね〜」
なんて話をしていましたが、そんなことはありませんでした。

私たちと同じ年代のカップルやグループをはじめ、赤ちゃんを抱えた夫婦など、年代を問わず多く人がいましたよ〜!
様々な人たちから愛されるわけですよね〜歴史が長いですもの。
グッズ売り場や食品の売店も長蛇の列!
目玉のおやじのみたらし団子を買うのに45分ほど並びました。
長い時間並んだかいがあったと思えるほどおいしかったですよ(^0^)★

ナゴヤドーム貸切で1週間のビッグイベントは珍しいことのようです。
妖怪人気が高まりつつある??
結局3時間ほど楽しみました。

夏祭り気分をたっぷり満喫して、私の今年の夏は妖怪フェスティバルで幕を閉じました。

【ねずみ男のおみくじ★中吉★】

ユニークな食材にびっくり!うっとり☆

2008.08.21 Thursday


私が手に持っているのは何でしょうか? 

正解は『ウリ』
です。ちりめん細長ウリという品種の超超特大サイズ!!!

向かって左側に持っているのが本来の大きさです。

永平寺町の畑で採れたもので、特別な方法で栽培したわけではないそうです。
というよりも・・・いつのまにかこんなにも大きくなっていたとのこと。
葉っぱの影に隠れていたため気がつかなかったようです。
収穫時から1〜2週間くらい過ぎているのではないかという話でした。


あまり大きくなりすぎると食用には向かなくなりますが、巨大に育て上げるのも楽しそうですね

【品種・左側→ゴールディ 右側→グリーンエッグ】
変わってメロンのように見えるこちらは、まん丸のズッキーニ
ズッキーニと言えば細長いものをイメージしますが、今はこのようなかわいい品種もお目見え。
おすすめの食べ方は『ズッキーニと豚肉の炒めもの★』です。ズッキーニの身は、程よく柔らかくて一般的なズッキーニと味は一緒です。

食卓の上に置いておくだけでも、かわいいインテリアのアイテムになりそうですね!
野菜もおしゃれになってきているなぁ〜


見た目におもしろい野菜これから技術の発展とともにたくさん出てくるかもしれませんね!
野菜売り場に行く楽しみも増えますね

鬼太郎に会いに行く!

2008.08.12 Tuesday
【鈴木沙和子アナウンサーと二人旅】


最近、一番行きたかったところ・・・島根県鳥取県!

島根県は、ドラマや映画『砂時計』の舞台を見たかったから。
そして鳥取県は
鬼太郎に会いたかったから!!!

幼い頃から鬼太郎や鬼太郎に出てくる優しい妖怪たちに惹かれて
小学生の時に、妖怪について詳しく書かれている本『妖怪大図鑑』を買ったほど。
その頃、姉の部屋にしか本棚がなかったので、もちろん『妖怪大図鑑』も参考書や名作と一緒に
並べておきました。
ある日、姉の部屋に行くと、本棚に置いたはずの『妖怪大図鑑』が、
背を向けて題名がわからなくなっているではないですか!

姉いわく「友達が来たときに、これを見て私の趣味だと思われたら嫌だもん」とのこと。
今は実家の姉の部屋の押入れの中に入っています。。。


鳥取県の境港は鬼太郎の父・・・目玉の親父ではなくて、水木しげるさんの出身地。
米子駅と境港駅を結ぶ電車には、鬼太郎はもちろんのこと、目玉の親父ねずみ男が電車全体に描かれている上に、
内部の天井などにも妖怪がいて境港に着く前にも気持ちを盛り上げてくれます。


駅を降りると・・・鬼太郎ワールド一色です!
境港の駅から
水木しげるロードと呼ばれている道路が約800メートル伸び、道路沿いには120体もの妖怪のブロンズ像が並んでいます。
一反木綿、砂かけ婆、こなき爺、ぬりかべなどおなじみの妖怪たちがお出迎え(^0^)V

【水木しげる先生と一緒に★★】

道路沿いには妖怪神社をはじめ、水木しげる記念館、ショップ、ギャラリーなどがずらりと並び、800メートルの妖怪の街はとても賑やか!!

この街をもっと楽しむためにおすすめアイテムは・・・
境港駅などで購入できる 「妖怪ガイドブック」 (100円)です。
このガイドブックには、それぞれの妖怪の解説のほか、妖怪のブロンズ像の配置が書かれています。
さらに、スタンプラリーの台紙になっていて、所々に設置してある妖怪スタンプを36個押すと、駅で「完走証」がもらえます。
時間がなく完走証がもらえるほどスタンプを押せませんでしたが、妖怪ワールドにどっぷりと浸かってきました。
鬼太郎やその仲間たちは、私の永遠のアイドルです!

1泊2日の島根・鳥取の旅 With鈴木沙和子アナウンサー 最高でした!!!!



【行くまではあまり興味なさそうな鈴木アナでしたが、すっかり妖怪の世界にはまった様子(^0^)★】
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