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アナウンサー&パーソナリティ

7月20日放送「つながる さとうみ エンジョイ ラジオ!!」

2014.07.18 Friday
FBCラジオ 7月20日(日曜)午後2時から4時30分まで生放送!
舞鶴若狭自動車道 全線開通記念番組
「つながる さとうみ エンジョイ ラジオ!!」のお知らせです。
 
いよいよ7月20日(日)午後3時より、舞鶴若狭自動車道 小浜IC〜敦賀JCT間がつながり、
全線開通となります。県内区間(京都府境〜敦賀JCT)の愛称は、
若狭の豊かな海、湖、山をイメージする「若狭 さとうみ ハイウェイ」。

全線開通は、クルマ社会の福井にとって、大きなチャンスです。
嶺南がひとつの幹線自動車道でつながり、アクセスが格段に良くなり、地域内の交流が
これまで以上に活発化します。また、敦賀で北陸自動車道と連結することによって、
「嶺南と嶺北の一体化」が大きく進みます。
これまでおよそ1時間35分かかっていた福井IC〜小浜IC間が、30分も短縮され、
およそ1時間5分で結ばれます。もちろん、関西・東海・中国・四国からのアクセスも良くなり、
福井県全体の観光振興などにつながります。

スタジオには、都市交通計画やまちづくりがご専門の
福井大学大学院工学研究科 准教授 川本義海さんを迎え、
車でぐっと近くなる、嶺北と嶺南の観光や産業の振興について考えます。

川本先生には、若狭さとうみハイウェイの目玉
「敦賀衣掛(きぬかけ)大橋」について伺います。
  

また、新しく開通する区間には14ものトンネルがあります。
そのトンネルに施された最新技術や安全対策について・・・
  

  

安全性向上に向けた取り組みについてもご紹介します。
 

さらに番組では、新型車「三菱アウトランダーPHEV」に乗って、福井ICを出発。
途中、リポートを入れながら、開通直後の「若狭さとうみハイウェイ」を通って、
三方五湖パーキングエリアを目指します。
  
目の前に雄大な三方湖が広がる「三方五湖パーキングエリア」からは、
にぎわいの様子をお伝えします。
 

この日は、ラジオをお聞きの皆さんへの豪華なプレゼントもあります。
詳しくは、番組をお聞きください。

「つながる さとうみ エンジョイ ラジオ!!」
7月20日(日曜)午後2時から4時30分まで生放送です!

正常化のバイアス(偏見)について

2014.07.03 Thursday
先日6月28日(土)FBCラジオでは、
防災特別番組「そのとき、命を守るために」を放送しました。
今年も福井工業高等専門学校 教授で、
地震学が専門の岡本拓夫さんに解説いただきました。
『東日本大震災後の日本列島の地震活動』 『福井豪雨から10年』
『福井地震から66年』 『災害時におけるLPガス』『日本海側の津波に関して』
『近年、多発する異常気象』 『今、最も警戒される南海トラフ地震』
『福井の活断層』『防災教育』など、様々な角度から防災・減災を考えました。
 
番組で取り上げたトピックスの中から、「正常性のバイアス(偏見)」をご紹介します。
防災の話をするときに、必ず出てくる専門用語です。
災害発生時、そのとき、大切な命を守るために、冷静に行動できるように・・・
その心構えとして、「正常性のバイアス(偏見)」は大事なキーワードです。

番組では、仁愛大学 心理学科の准教授で社会心理学が専門の
山本雅代先生に解説いただきました。
山本先生の解説をそのまま引用させていただきます。
 『人間は刺激に対して反応するようにできています。
  しかし、ちょっとした刺激すべてに反応していては疲れてしまいます。
  そこで些細な変化や刺激はやりすごして平静を保とうとします。
  この心理が予期せぬ異常や危険を感じた時にも同様に働き、ある程度の異常を異常と感じず、
  正常の範囲内として処理しようとする傾向があります。
  心理学ではこれを「正常性のバイアス(偏見)」と呼んでいます。
  正常性バイアスの「バイアス」は「偏見、先入観」といった意味。つまり正常性バイアスとは、
  多少の異常事態が起こっても、それを正常の範囲内としてとらえ、心を平静に保とうとする働きのこと。
  また、人は集団でいる場合、人の行動を見て、自分の行動を決定するような傾向があります。
  「人が逃げていなければ自分も逃げなくていい」と思うのです。
  これを集団同調性バイアスといいます。「そんなに危険でもないし・・・みんな逃げてないし・・・」など、
  二重にバイアスがかかり、逃げ遅れる事がしばしばあります。
  ですから,パニックを気にして正確で迅速な情報を伝えなければ、
  余計に多くの人が「大丈夫・自分はまさか・・・」と逃げ遅れる事になります。
  さらに、人間は信じたくないことは信じようとしないところがあります。
  変えられない事実がある時、心の方を変えてしまう傾向があるのです。

  例えば、「地震で家は崩れる→信じたくない→いや家は地震で必ず崩れるとは
  限らないから家にいよう!」と変化させます。
  逃げる時間があったのにゆっくりしていた結果、目の前に迫る危機を見て、やっと現実を知ります。
  それでは遅いのです(避難行動は自分の目で見て始まることが多い)。
  また,あまりの事に、頭が真っ白になり、行動がストップし、何もしないで動けなくなることもあります。
  凍りつき現象というのですが、これにより避難するタイミングを失ってしまうのも恐いこと。
  凍りつき現象に陥っている人には「声をかける」「体をさわる」「次に何をすべきかを伝える」
  などによって助けることができます。』(仁愛大学心理学科 准教授 山本雅代さんによる解説)
という内容です。
普段の生活の中でも当てはまるケースが多くあります。
災害時は「大丈夫」という楽観を捨て、常に「最悪」を考え逃げる行動が必要です。
また、正常性バイアスなど、人間は逃げられない状況に陥る・・・これを頭に入れておくだけで、
ずいぶん違うような気がします。

逃げることは、勇気のいることです。
「そのとき!が来たら勇気を持って逃げる・率先避難者になる」
「日頃から冷静に正しく恐れ、備える」。
しっかりと心掛けておきたいものです。

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