ミステリーツアーに行ってみました。
2008.09.25 Thursday
そういえば、パンフに天下の名湯!と予告されてたな〜。
草津温泉・有馬温泉・下呂温泉・熱海温泉・別府温泉・芦原温泉・加賀温泉・・・・・・・
改めてあげてみると、火山国、日本ですから、素晴らしい温泉がわんさかあるよね。
何処に行くのかな〜!
で、連れて行ってくれたのは、下呂温泉でした。
下呂温泉が名湯であることを初めて天下に紹介したのは、室町時代の京都五山の僧、万里集九。
「数々の霊湯あり。その最たるものは、上州の草津、津陽の有馬、飛州の湯島(下呂)、この三か所なり」と。
江戸時代には儒学者林羅山が、
「我が国は温泉を多く有す。その最も著しいものは、摂津の有馬、上州の草津、飛騨の湯島(下呂)、この三か所なり」とあり
下呂温泉が名湯であることを伝えていま〜す。

むか〜し昔より、下呂には豊かに湧き出る温泉が有り、村の人たちに親しまれていました。
700年ほど昔、大地震がおこり、お湯が止ってしまったのです。
さぁ〜大変、村の人たちはたいそう悲しみました。
そこへ、一羽の白鷺が、益田川の河原に何日も降り立ったのです。
不思議に思った村人がそこを訪れると、温泉がこんこんと湧き出ているではありませんか。
白鷺が飛び去ったあとには、一体の薬師如来像が残っていたそうです。
めでたしめでたし!

温泉街には足湯が数多く設けられていました。
無色透明でなめらかな肌ざわりの温泉で、
血行が良くなり、「健康の湯」とか「美人の湯」と呼ばれているそうです。
まずは、
【ビーナスの足湯】
洋館風の公衆浴場「白鷺の湯」の前にある足湯です。
ビーナス像を囲むように円形に足湯が作られてました。
回った中で、1番の熱さ!
【鷺の足湯】
下呂温泉で最初に造られたのがこの「鷺の足湯」。
白鷺伝説に由来して命名されました。
ヒノキ造りの湯船とベンチに雨除けのついたシンプルな足湯でした。

【雅の足湯】
旅館「雅亭」の前にある足湯です。
湯船には小さなヒノキ玉が入っているので足裏をマッサージするのもいいかも・・・・。
災いが去るように=サル:猿(訓読み)
家内円満・良縁・子縁=エン:猿(音読み)
様々な願いが込められている「さるぼぼ」
顔が無いのは、その時々にさるぼぼを通じて自分の気持ちが写るようにする為らしい?!?
嬉しい時には笑っているように・・・・!
悲しい時には泣いているように・・・・!
さるぼぼ七福神の中で、私がお願いするなら、これしかな〜い。
商売繁盛の恵比寿さるぼぼ様です。
なぜか?しらさぎ橋に佇むチャップリンが居ました。
下呂温泉観光協会による「ミラクルマイル(ハリウッドの通りの愛称)事業」として作られたとか・・・・・・。
「映画を語りながら、温泉街を散策して欲しい」そんな願いが込められているそうです。
カップルがチャップリンを挟んで写真を撮ると結ばれる・・・・・・!なんて、噂も・・・・・・!

恵那峡です。
両岸には風化によって造られた奇岩・怪岩が立ち並んでいました。
屏風岩・軍艦岩・鏡岩etc
私の後方に見えるのは、獅子岩です。
今にも倒れそうな傘岩は、周囲が約10M もあるんですって!
日本初の発電用ダムとして、木曽川をせきとめ建設された大井ダム。
そのために造り出された人造湖の景勝地でした。。

草津温泉・有馬温泉・下呂温泉・熱海温泉・別府温泉・芦原温泉・加賀温泉・・・・・・・
改めてあげてみると、火山国、日本ですから、素晴らしい温泉がわんさかあるよね。
何処に行くのかな〜!
で、連れて行ってくれたのは、下呂温泉でした。
下呂温泉が名湯であることを初めて天下に紹介したのは、室町時代の京都五山の僧、万里集九。
「数々の霊湯あり。その最たるものは、上州の草津、津陽の有馬、飛州の湯島(下呂)、この三か所なり」と。
江戸時代には儒学者林羅山が、
「我が国は温泉を多く有す。その最も著しいものは、摂津の有馬、上州の草津、飛騨の湯島(下呂)、この三か所なり」とあり
下呂温泉が名湯であることを伝えていま〜す。

むか〜し昔より、下呂には豊かに湧き出る温泉が有り、村の人たちに親しまれていました。
700年ほど昔、大地震がおこり、お湯が止ってしまったのです。
さぁ〜大変、村の人たちはたいそう悲しみました。
そこへ、一羽の白鷺が、益田川の河原に何日も降り立ったのです。
不思議に思った村人がそこを訪れると、温泉がこんこんと湧き出ているではありませんか。
白鷺が飛び去ったあとには、一体の薬師如来像が残っていたそうです。
めでたしめでたし!

温泉街には足湯が数多く設けられていました。
無色透明でなめらかな肌ざわりの温泉で、
血行が良くなり、「健康の湯」とか「美人の湯」と呼ばれているそうです。
まずは、
【ビーナスの足湯】
洋館風の公衆浴場「白鷺の湯」の前にある足湯です。
ビーナス像を囲むように円形に足湯が作られてました。
回った中で、1番の熱さ!

【鷺の足湯】
下呂温泉で最初に造られたのがこの「鷺の足湯」。
白鷺伝説に由来して命名されました。
ヒノキ造りの湯船とベンチに雨除けのついたシンプルな足湯でした。

【雅の足湯】
旅館「雅亭」の前にある足湯です。
湯船には小さなヒノキ玉が入っているので足裏をマッサージするのもいいかも・・・・。

災いが去るように=サル:猿(訓読み)
家内円満・良縁・子縁=エン:猿(音読み)
様々な願いが込められている「さるぼぼ」
顔が無いのは、その時々にさるぼぼを通じて自分の気持ちが写るようにする為らしい?!?
嬉しい時には笑っているように・・・・!
悲しい時には泣いているように・・・・!
さるぼぼ七福神の中で、私がお願いするなら、これしかな〜い。
商売繁盛の恵比寿さるぼぼ様です。

なぜか?しらさぎ橋に佇むチャップリンが居ました。
下呂温泉観光協会による「ミラクルマイル(ハリウッドの通りの愛称)事業」として作られたとか・・・・・・。
「映画を語りながら、温泉街を散策して欲しい」そんな願いが込められているそうです。
カップルがチャップリンを挟んで写真を撮ると結ばれる・・・・・・!なんて、噂も・・・・・・!

恵那峡です。
両岸には風化によって造られた奇岩・怪岩が立ち並んでいました。
屏風岩・軍艦岩・鏡岩etc
私の後方に見えるのは、獅子岩です。
今にも倒れそうな傘岩は、周囲が約10M もあるんですって!
日本初の発電用ダムとして、木曽川をせきとめ建設された大井ダム。
そのために造り出された人造湖の景勝地でした。。
