パリオリンピック代表の最終選考会となった体操のNHK杯で、鯖江高校出身の杉野正尭選手が、男子五輪代表に内定しました。 男子体操の代表枠は5人で、これまでの成績上位とNHK杯の上位2人のあわせて3人に加えて、各種目の貢献点で最も団体での得点が高い組み合わせとなる2人が選ばれます。 杉野選手は19日の決勝でも、あん馬でH難度のHコンバインを決めるなど15点台をマークし、鉄棒でも14.866と高得点を稼ぐなど得意の種目で実力を発揮し、貢献点での代表内定となりました。
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