県立大学すぐ近くの学生マンションの１階に
去年春オープンした永平寺町の「アケル食堂」。
学生や地域の人の新たな居場所としてスタートを切りました。
店内に新たに設置されたのが「アゲルシェルフ」と呼ばれる棚。
近所の農家が作りすぎた野菜や規格外で出荷できない野菜などを棚に置いて、
学生が自由に受け取ることができる仕組みです。
また、学生の地域の大人をつなぐイベントを開催するなど
人と人とをつなぐ居場所づくりを進めるなかで明日へつなぎたい思いとは…
【月（第２・第４）】 明日へつなぐふくいSDGs
県内の企業や団体が取り組む１７の持続可能目標を紹介します。
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2025.01.13(月)