1948年から小鯛ささ漬を作り続ける小浜海産物。
小鯛を3枚におろす工程で出るのが大量の骨や頭の部分。
それらも有効に活用しようと、骨に残る身は練り物のカツに、
頭は養殖魚のエサにしています。
今、地元の高校生と取り組んでいるのがシイラを使った商品開発。
海の恵みを次の世代にも伝える取り組みを通して
明日へつなぎたいものは…

【月(第2・第4)】 明日へつなぐふくいSDGs
県内の企業や団体が取り組む17の持続可能目標を紹介します。
県内の企業や団体が取り組む17の持続可能目標を紹介します。




2024.07.22(月)