NPO法人森のほうかごがっこうの理事長を務める正木宏幸さん（43）。
子どもたちが自然に親しめるよう、10年前から活動しています。


森の中は子どもたちにとって宝物ばかり。
正木さんは、生き物や草花に触れて、福井の自然の豊かさを最大限に活かせるような遊びを考えています。
また、子どもたちが「やりたい」と思える遊びができるような環境づくりが大切だと語ります。

正木さんはこれからも活動を通して、子どもたちに森や自然の素晴らしさを伝えていきます。