越前町出身の佐々木詩菜さん（３０）は学生時代からの１０年間を県外で過ごし２０１４年４月に福井へ戻ってきました。
いつも支えてくれていた家族へ向けて自分の半生を歌にした曲を作りました。
福井市立東安居小学校の体育館で兄弟バンド「一途（いちず）」のみなさんとライブを開き子どもたちに親子の絆の大切さを伝えます。
つまずいても　転んでもその分だけ福井を愛するメロディーに変わる。
佐々木さんの福井での挑戦は始まったばかりです。