１年３６５日、一乗谷朝倉氏遺跡で写真を撮影しているのは、車屋正昭さん。
この春、車屋さんの写真が郵便局の切手に採用されました。

車屋さんはプロの和太鼓奏者。
和太鼓演奏のステージを演出しようと撮影を始めたのがきっかけです。
「その場、その時に感じたことをファインダーを通して瞬間を切り取る」
これは和太鼓の演奏にも通じるものがあるんだそう。

表現にこだわり、感動を届けたいと生きる、
車屋正昭さんの思いに迫ります。