七色のひなあられで一足早い春 製造ピーク

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福井 2022.01.14 16:12

3月3日の桃の節句を前に、大野市の老舗菓子メーカー吉村甘露堂では早くも7色のカラフルなひなあられ作りがピークを迎えていて、一足早く春を感じることができる。(1月14日)


12月下旬から製造を始めていて、材料には大野産のもち米と敷地内からくみ上げた地下水を使っている。赤ダイコンやクチナシなどの天然の着色料を使って仕上げていて、隠し味に県産のショウガを混ぜ込んでいる。今シーズンは製造工程に改良を加え、一層サクサクとした歯ごたえになっているという。

製造部の小椋陽介課長は「コロナで家にいる期間が多いと思う。家族みんなで色とりどりのおかきを楽しんでもらえるとうれしい」と話した。

製造は2月中旬ごろまで続けられ、例年と同じ4万袋ほどが県内の食品スーパーなどで販売される。