正月用のしめ飾り 稲わらを編み上げ作る

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福井 2022.11.24 16:15

越前町織田の山崎農園で24日、正月向けのしめ飾り作りが始まった。夏場に刈り取って低温で保存しておいた鮮やかな青みのある稲わらを、農家が伝統的な技で一つ一つ編み上げた後、末広がりの扇や早春をあしらった水引など、縁起物の飾りを取り付けて仕上げていった。(11月24日)


同農園の山嵜繁信さんは「お飾りや生産する稲わらが(価格が)上がっている。来年こそは穏やかで平和で幸せな年が来るようにとの気持ちで制作している」と話した。作業は年末まで続けられ、合わせて10万個を仕上げるという。