中学の修学旅行で県内企業からSDGs学ぶ

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福井 2021.09.15 18:22

坂井市の丸岡南中学校の3年生が15日、県内をコースにした修学旅行で越前市の建設会社テラオライテックを訪ね、持続可能な開発目標(SDGs)の実現を目指した取り組みについて理解を深めた。(9月15日)


同社は海外で法人を立ち上げ、淡水でのエビの養殖や上下水道のインフラ整備などに取り組んでいる。同校が県のSDGsパートナー校に登録されていることから説明を受けた。

生徒は「困っている人に直接物資を渡すのではなくて、その物資を得るために必要なやり方を教える考え方が素敵だと思った」と感想を述べた。また別の生徒は「県内で知らなかったことをたくさん学べた。県内でとてもいい修学旅行になったと思う」と話した。

生徒たちはカンボジアに駐在する同社の社員とビデオ通話をつなぐ形でアンコールワットを巡り、海外旅行気分も味わっていた。