鉄道事故に備える えち鉄と消防が連携確認

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福井 2021.09.14 19:11

坂井市春江町の嶺北消防署とえちぜん鉄道は14日、同鉄道の西長田ゆりの里駅で鉄道事故を想定した訓練を行い、迅速なケガ人の救助や乗客の避難誘導などに向けて連携を確認した。(9月14日)


運転操作を誤った軽自動車が踏切内に進入し、列車と衝突したという想定で行われた。互いに現場の状況を報告するとともに、乗客に声を掛けながら救助にあたった。

嶺北消防署の竜田憲一副署長は「的確で迅速な訓練が出来た。今後も定期的に訓練していきたい」と話した。

坂井・あわらの管内では今年に入ってからこれまでに車両と列車が絡む事故は起きていないものの、同署は踏切に進入する前には必ず車両を一旦停止させるよう呼び掛けている。