蔵元の座敷下から江戸時代の井戸 展示開放

この記事をシェア

  • LINE
福井 2021.10.13 18:23

大野市の南部酒造場で客間の座敷下から見つかった江戸時代の井戸が展示用にライトアップされ、今後イベントなどで一般にも公開される。(10月13日)


井戸は中を見やすいように上の部分にガラスが張られている。今年7月の改築工事の際に見つかり、水文化の継承に生かすために整備した。13日、初めて近所の人たちにお披露目された。

井戸は笏谷(しゃくだに)石で出来ていて、今も地下水が湧き出ている。南部隆保社長は「大野の地下水の良さを伝えていきたい。私も地下水で酒を造っているので、味わいの良さを目で体験してもらえたら」と話している。

井戸は酒蔵まつりなどのイベントで開放される。