他社が品質確認 小林化工業務停止一部除外

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福井 2021.02.23 17:51

県は医療上の必要性が高いとして、小林化工の医薬品のうち抗がん剤など9製品を業務停止命令の対象から除外した。(2月23日)


県によると、業務停止命令の対象から除外されたのは、あわら市の小林化工が日本化薬から委託を受けて製造する抗がん剤のテモゾロミド錠「NK]や、他社に製造を委託している感染症やてんかんの医薬品あわせて9製品。

このうちテモゾロミド錠は後発医薬品としては唯一の抗がん剤で、市場シェアが高く日本化薬の立会い確認のもと品質を保証する。

また、このほかの医薬品は他社の工場で管理しているため、品質に問題はないという。

いずれも医療上の必要性が高いことが理由で、除外は安定供給に支障がなくなるまでの間としている。