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アナウンサー&パーソナリティ

館めぐり -お盆も-

2025.08.26 Tuesday
お盆は、みなさんはどのように過ごされましたか。
私は今年のお盆は 帰省した友だちとじっくり話せる機会も多く、
リフレッシュできました。
友人と話すと、自分自身を客観視して見つめ直す機会にもなります。

【長話でもあまり溶けないかき氷でありがたかったのです!笑】


館めぐりも!

【東京都庭園美術館 「建物公開2025 時を紡ぐ館」

学生の頃から友人に勧められて気になっていたんです…!

東京都庭園美術館の本館は
1933年に朝香宮家の自邸として竣工され、
邸宅として14年間。
その後吉田茂首相が政務の場として活用した7年間。
国の迎賓館として国賓をもてなした19年間。
民間の催事施設として多くの人々に開かれた7年間。
美術館として42年目。

機能が変遷しながら歴史を刻んできた建物です。


調和のとれたアール・デコの空間。

アール・デコとは、1910年代から30年代にかけて、フランスを中心にヨーロッパへ広がり、工芸・建築・絵画・ファッションなどすべて分野に波及した装飾様式の総称です。
当時にここまで海外様式を取り入れ、洗練された文化が生まれていたことに驚きました。

吉田茂元首相のエピソードが書かれた展示もありました。
彼が飼っていた犬の名前が条約の名前とつながりがあって ユーモアがありおもしろかったです。
「サン」「フラン」「シスコ」…

続いては 小さい頃から、そして学生時代にもお世話になってきた館。

【福井県立歴史博物館 「写真展 福井空襲80年」 ~8/31】

なじみのある福井の景色の当時の様子を表した写真を見たことで戦争と自分との距離がぐっと近づきました。
おじゃまっテレの特集「ふくい戦後80年」では当時残された手紙も紹介されていました。
いまは手紙を送り合う習慣が薄れてきているようにも思いますが、
データではなく 物体として残すということも
未来に受け継がれるための方法のひとつなのではないでしょうか。

【歴史博物館では「越前・若狭 やきものの旅」も ~8/31】

それぞれの地域で土器にも特徴があり、
釉薬の色合いと地の色との組み合わせを見るのがおもしろかったです。
福井の中でも文化は様々。福井も広いですね。
若狭の土器の中には かなり昔のものですがリボンのような模様があるものもありました。
(写真は撮影できなかったのですが、みなさんぜひご覧になってください!)

そして越前焼といえば…
先週の土曜(8/16)ににじパレの中継で
越前古窯博物館で開催されているイベント
越前焼『陶ふうりん』四千の音色♪ を紹介しました!

越前焼でできたふうりん 「陶ふうりん
一つひとつ個性があって、ひとつして同じものがない!
音色も軽やかなのです。
中継は公式YouTubeでも見られます。
https://www.youtube.com/watch?v=VcznHfE_KCI&t=356s
イベントは8/31(日)までです。


【福井県陶芸館・越前古窯博物館広報の堀井さんと。
この日は「浴衣DAY」!和装で来ると入場が無料でした!堀井さんお着物姿がすてきです✨】

本のリリックノート ―私のナツイチ!―

2025.08.05 Tuesday
7月21日(月)8:15~のラジ+(TAS)
「今日はどんな日」のコーナーでは「ナツイチの日」を紹介しました。

「ナツイチ」
集英社文庫が 若い世代に読書の素晴らしさを伝えるため
 “夏休みに一冊、本を読もう――。”のテーマのもと毎年実施している夏の文庫フェアで、
1991年からスタートして今年で35回目。

私も毎年 本屋が「ナツイチ」キャンペーン仕様で
青色のブックカバーで染まるとわくわくしていました。夏の到来も感じていましたね。

ラジオでは「私が勝手に ナツイチ!」と題して
夏におすすめの本も紹介させていただきました。

ブログでも この場を借りておすすめの本を紹介させていただけたらと思います。

小川哲『君のクイズ』(朝日新聞出版)



クイズ番組の決勝で、主人公・三島の対戦相手は1文字も問題が読まれないうちに回答し正解し優勝を果たしました。
「なぜ彼は正答できたのか」…三島は対戦相手の過去を遡りその答えを探していきます。

この本、
主人公と一体となって クイズ番組のスピード感そのままに臨場感をもって読み進められます。
次のページ、次のページと手が止まらなくなります‼


夏といえば…読書体験を通しても涼みたいあなたへ。

私が最近読んだのは ホラー
Ray Bradbury The Man Upstairs” 
アメリカの小説家の短編集の中の一つの話です。

主人公の少年の祖父母の家の2階に住みこんでいる男は少し他のひととは違うようで…
少年はその男の身体の中の臓器に興味をもち始めます。
少年のピュアな好奇心、それゆえの残酷な結末にひやーっとしました。
(ひや レベルではなかったかも。)グロテスクな描写があるのでお気をつけください。


他にもおすすめの ひやっとする話。
恩田陸『六番目の小夜子』(新潮文庫刊)


高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継がれていた。
三年に一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見えざる手によって選ばれるのだ。そして今年は、「六番目のサヨコ」が誕生する年だった。
学園生活、友情、恋愛。やがては失われる青春の輝きを美しい水晶に封じ込め、漆黒の恐怖で包みこんだ、伝説のデビュー作。 
新潮社HPより引用


学校に通っていた頃に噂されていた七不思議や自分たちで決めたルールともなぞらえながら読み進めました。
そしてこの奇妙なゲームを操作する存在が見え始めた時、ぞっとするとともに 
学校を社会システム全体と重ね合わせて深く考えさせられました。



読書の夏 いかがでしょう。
 

館めぐり ―大阪・関西万博に!-

2025.08.03 Sunday
8月に入りました。
夏休みに入った学生さんや子どもさんたちも多いのではないでしょうか。
夏休みはたっぷりと宿題が出たように覚えています。特に小学生の頃。
私は好きなものへの取りかかりは早いのですが、苦手なものにはなかなか手がつかなかったのを思い出します。
(最後の方まで残っていたのは算数のテキストや自由研究でした)
もちろん計画的に宿題を進められるのがいちばんですが、あわてて間に合わせたのも思い返すと楽しい思い出です!笑


さて なかなか更新できず申し訳ございませんでした…
「館めぐり」

先日「ふれあい若狭」の取材で大阪・関西万博を取材しました。

私が感じたのは 万博は “イマジネーション”が広がる空間だということ!
各国のパビリオンは それぞれの国がプロデュースしているとあって個性豊か。
色々な美術展がぎゅっと集まったような まさに「館めぐり」スペシャルともいえる空間に大興奮しました!
今まで知らなかった国に興味をもつきっかけにもなると思います。

アメリカパビリオンをガイドしてくれたメラニーと。
年齢も近く、福井にも来たことがあると教えてくれてすぐに打ち解けて友だちになりました!
これも万博ならではでしょうか】



関西パビリオンでは福井のブースに人が集まっている光景を見て嬉しくなりました。
もっと福井を知ってほしい!

【小浜市の出店では「福井で食べたいものは?」の質問に答えるとすてきなグッズのプレゼントが】


【電力館 可能性のタマゴたち のスタッフの方々と】


未来の世界や他地域の世界に想像を膨らませることができる大阪・関西万博 
自分の視野を広げられる場所だと思います。

大阪・関西万博についての取材は
8月3日(日)夕方5時からのふれあい若狭で放送予定です。
ぜひご覧いただけると幸いです。